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【DMM GAMESプレイ日記】 第29回

手触りのいい爽快なアクションを楽しめるゲーム

刀からマシンガンまで使いこなす武芸達者な伝説のサムライ……それが『サムライジャック』!

2021年01月20日 18時00分更新

文● Zenon/ASCII

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「心技体」どのスキルから習得するかはプレイヤー次第

 本作の主な成長要素は「スキル」の習得にある。「心」「技」「体」それぞれでツリーのような習得画面が用意されており、基礎となるスキルから順に習得していく。

 たとえば、「心」では奥義(必殺技)の習得のほか、ドロップ率の上昇やアイテム所持量の増加など、システム的な恩恵が強く得られる。

 「技」カテゴリでは、主にコンボ数の拡張、そして「ジャストガード」や「パリング」といった上級者向けの戦闘アクションを解放できる。

 「体」カテゴリでは、ジャンプ中に宙返りが可能になったり、掴み攻撃、回転回避、ジャスト回避などプレイの幅を広げるアクションを解放できる。

筆者はまず「体」カテゴリから重点的に習得し、できることを増やしていくスタイルを選択。もちろん、そこはプレイヤーによって好みがわかれるところなので、自由にジャックを育てていこう

すべての家紋を見つけると、シークレットエンドも!?

 ステージの各所にある「アクに封じられた家紋」。宙に浮いた状態で封印されており、攻撃すると封印を解くことができる。いわゆるやり込み要素の1つで、各ステージに複数個用意されているようだ。ぜひすべてのステージをくまなく探索し、すべての家紋を見つけてシークレットエンドを見届けてほしい。

これがその「家紋」。サムライの家紋が刻まれたペンダントで、世界の各地に散らばっている。ものによっては、特定のスキルや武器がないと届かない場所に配置されている家紋も

感想~アクションもギミックも楽しめる良質なアクションRPG~

 カートゥーンアニメというと「子供向け」というイメージが強いが、本作はそれをいい意味で大人でも楽しめるようゲームに落とし込んでいると感じた。筆者は原作アニメを見ていないが、すんなりと物語は掴めるし、「アク」がとにかく嫌味ったらしいので、自然と倒したくなる(笑)。

「ワーッハッハッハー!」とジャックをあざ笑うアク。これにはジャックでなくても「アクー!」と言い返したくなるというもの

 ダンジョンは謎解きのようなものも多く、『ゼルダの伝説』を好きな人は非常に楽しめるだろう。ステージごとにさまざまなギミックが用意されていて、序盤のステージ3「試練の洞窟」では仕掛けられたトラップの数々を突破するのに苦労させられたのが印象深い。

 ボス戦は普通に近距離で戦うと回復アイテムをガブ飲みするような難しさだが、サブ武器を使えば一気にラクになるのがポイント。道中でいかにサブ武器の弾を補充・温存できるかが重要だと感じた。

 もちろん、ジャストガードなどを駆使して近接オンリーで倒すことも可能で、さながら狩りゲーや格闘ゲームのように相手のアクションを見極められたときは、とてもサムライっぽく立ち回れてすごく気持ちよかった。

 また、武器ごとにアクションが異なるうえ、武器が壊れるので、自然とさまざまな武器を使いたくなるのが大きな魅力だと感じた。スキル習得でコンボを強化すると、アクションも次々に強力かつ派手になっていくので、あらゆる武器に精通するジャックになり切った気分を味わえる。

 今回は難易度「サムライ」(中難易度)でプレイしたところ、やや難しめな印象を受けた。どうしても厳しいと感じる場合は、いわゆるイージーに相当する「ジャック」でプレイしたり、クリア済みのステージで修行してから先に進めるといいだろう。

難易度選択画面。あとからステージを切り替えるときに変更できるので、とりあえず中難易度の「サムライ」から始めるのがオススメだ

 なお、1つだけ気になった点があるとすれば、回復ポイントが1回使ったら消えてしまうところだろうか。そのため、「いつ使うか」というタイミングに気をつけないと、ピンチからのリカバリーが難しい。

 とはいえ回復ポイント自体は多く配置されているし、回復アイテムもショップなどで購入できる(かなり割高だが)ので、理不尽というほどではない。

 ステージごとにクリアタイム、倒した敵の数、使用したアイテム数、コンティニュー数に応じたスコアも表示されるため、やり込み派のプレイヤーも楽しめる。さらに、クリア後にはフリーミッションなども解放され、長く遊べるのもポイントだ。

 PS4/Switch/PC(DMM GAME PLAYER)で2021年1月21日に発売するので、「サムライジャック」が好きな人、あるいは歯ごたえのあるアクションゲームが好きな人は、ぜひプレイしてみてほしい。

本作ではダメージを受けるとジャックの服がはだけて髪型も乱れるシステムを採用。イベントシーンはその状態をキープするので、死闘の後はより臨場感たっぷりな絵に!

(提供:DMM GAMES)

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