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Windows情報局ななふぉ出張所 第224回

日常が急激にハイブリッド化していく:

2020年は「よほどのこと」が起きた1年だった

2020年12月30日 09時00分更新

文● 山口健太 編集● ASCII

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2020年1月のラスベガス。新型ウィルスの話が少しずつ出始めていた 筆者撮影

 コロナ禍によってまさに激動の1年となった2020年。海外渡航の多い筆者の生活スタイルを直撃し、キャンセル手続きに四苦八苦した時期もありました。その中でリモートワークなどテクノロジーの活用が急速に進むなど、社会全体にとってプラスになる面もありました。

■2月後半から海外取材は軒並み中止に

 2020年1月、CES 2020の取材で訪れたラスベガスでは、まだ新型ウイルスの報道が出始めたばかり。2月にサムスン電子の取材でサンフランシスコを訪れた際には、入国審査の職員がマスク姿だったことに衝撃を受けたものの、まだ市中に危機感は広まっていませんでした。

2020年2月のサンフランシスコ。サムスンの発表会では入場時に検温があったものの、それほど危機感はなかった

 ところが2月後半には欧米で感染が拡大し、バルセロナで開催されるMWCでは多くの企業が出展を見合わせたことから、筆者も直前でキャンセル。これ以降、海外渡航はほぼ絶望的になり、予約済みだった飛行機や宿のキャンセル手続きに追われることになりました。

 筆者は多いときには1年に10回ほど海外に出ており、普段はなかなか会えない人に会えるとか、少し足を伸ばして気になるスポットを訪問できることも魅力に感じていました。その旅費を稼ぐためにまた海外に行くような自転車操業を続けていましたが、すべてを中断せざるを得ない事態に陥りました。

気になるスポットは片っ端から訪問してみた。フィンランドのサンタクロース村(左上)、スコッチで有名なアイラ島(右上)、名前が面白いリゾート「スケベニンゲン」(左下)、「東横INNマルセイユ サン シャルル駅前」(右下)。いずれも2019年までに訪問

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