歴代ロードスター一気乗り 第2回
リトラクタブルが廃止になるも運動性能がアップしたNB型ロードスター
2020年12月30日 12時00分更新
ちょっとだけ大きくなったけど
走りの良さは変わらずのNB型ロードスター
父親が家族に無断で家族のクルマを売り払い、マツダのロードスター(NB型)に乗り換えたことからクルマに興味を抱き、普通自動車運転免許(MT)を取得した美環さん。それゆえNB型ロードスターには特別な思い入れがあります。30年を超えるマツダのロングセラー、ロードスターの4番勝負2本目は、そんなNB型をチェックしていきます!
今回も説明してくださるのはマツダR&Dセンター横浜で広報車の受付を担当している杉山さん。「NB型は1998年に登場しました。パッと見た感じ、あまり変わっていないように見えますが、結構違うんですよ」と早速解説してもらいましょう。
「外観上最大の違いは、リトラクタブルヘッドライトの廃止ですね。これは軽量化のほか、対人衝突時における安全性向上などが主な理由ですね」とのこと。「このお目めも可愛いですね」と美環さんは満面の笑みで話を伺います。
「さらにフロント回りで注目してもらいたいのは、マツダのエンブレムが取り付けられたことです。先代はユーノス店での販売でしたので、ユーノスのエンブレムでした。ですが、ユーノス店は96年に廃止されたこと、本モデルがマツダ店で販売されたことから、マツダのエンブレムになりました。名称もマツダ・ロードスターに変わっています」(杉山さん)
ボディー色はオレンジであることに「この色、素敵。美環とみかんでバッチリ」という笑顔の美環さん。「ボディー色を数多く選べたのもNB型の特徴です。発売時期ごとに常時7~8色のボディーカラーを選んでもらえるようにしておりました」(杉山さん)というから驚き。歴代ロードスターでここまでのカラーバリエーションを用意した車種は、他にないかもしれません。「色々選べるっていいですね。人と被らないですし」と美環さんは感心していました。

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