通常の縦・横置きはもちろん、VESAマウント対応のディスプレーにも取り付け可能
小型PCでもCore i5で快適作業できる税別6万円台「FRCDH410/B」、狭いスペースでのテレワーク環境にもオススメ
2020年12月03日 11時00分更新
FRONTIERが販売する「FRCDH410/B」は、なんといっても本体サイズのコンパクトさが特徴のデスクトップパソコンだ。通常のタワー型デスクトップにも採用される第10世代Coreプロセッサーを搭載しつつ、容積1.2Lの筐体を実現したことで、通常の縦・横置きはもちろんのこと、ディスプレー裏にVESAマウントで固定するといった柔軟な設置方法を可能にしている。Wi-Fi 6の無線LAN通信ユニットも標準搭載しているため、オフィス向けから個人向けまで、幅広く活用できるのも魅力だ。
今回は、FRCDH410/Bの主な特徴とパフォーマンスをチェックしていこう
| 試用機の主なスペック | |
|---|---|
| CPU | Core i5-10400(2.9~4.3GHz)、6コア/12スレッド |
| グラフィックス | インテル UHD グラフィックス 630 |
| メモリー | 8GB |
| ストレージ | 480GB SSD(SATA接続) |
| 内蔵ドライブ | - |
| 通信規格 | 有線LAN(1000BASE-T)、Wi-Fi 6(802.11ax/ac/a/b/g/n)+Bluetooth 5.0 |
| インターフェース | USB 2.0(Type-A)×4、USB 3.2 Gen1(Type-A)×2、USB 3.2 Gen1(Tybe-C)×2、マイク入力/ヘッドセット出力、有線LAN端子、シリアルポート(9ピン)、ライン出力(ステレオミニジャック)、無線LANアンテナ端子×2、DC in端子、D-sub出力(15ピン)、HDMI出力、DisplayPort出力 |
| サイズ | およそ幅70~178×奥行188×高さ36~185mm |
| OS | Windows 10 Home(64bit) |
容積1.2L、全高は500mlペットボトルよりも小さいコンパクト筐体
FRCDH410/Bの筐体は、オーソドックスな箱型でブラック一色のシンプルなデザインを採用している。先述したとおり特徴的なのはそのサイズで、およそ幅178×奥行188×高さ36mmと、アンテナを含まない状態では設置場所に困ることはまずないほどのコンパクトさを実現。スタンドなどを利用せずとも、縦置き、横置きをかなり柔軟に選択できる。
さらに、付属する縦置き用スタンド、VESAマウント用のパネルを利用することで、設置自由度は飛躍的に向上する。とくにVESAマウントは便利で、いったんディスプレーの裏に設置してしまえば、ディスプレー一体型のパソコンとなんら変わりない使用感が実現できる。普段から省スペースデスクを利用している場合など、スペースがない場所にマシンを設置しなければいけない場合、本製品はまさにうってつけだろう。
フロントの前面インターフェースはUSB 3.2 Gen1端子×2、USB 3.2 Gen1(Type-C)端子×2に加え、ヘッドフォン出力端子、マイク入力端子、電源ボタンを用意。2基はType-C形状ではあるものの、USBポートが前面から4基使用できるため、小型ながら利用できるポートはしっかり確保されているといっていい。
背面インターフェースは、USB 2.0端子×4、有線LANポートを用意。映像出力はHDMI端子、DisplayPort端子のほか、D-Sub 15ピン端子およびD-Sub 9ピン端子を採用している。USBポートの数は前面と合わせて計8個と、小型パソコンとしては十分に数が多い方なので、周辺機器の接続に困ることはそれほどないと思われる。
また、本製品はWi-Fi 6による無線LAN通信にも対応している。有線ネットワークを使わずともある程度高速な通信が可能であり、ケーブル類もスマートにまとめられるため、利便性は高いだろう。
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