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このスマホ、ホントに買い? 話題のスマホ徹底レビュー 第228回

ミリ波対応の5Gスマホ「arrows 5G」はハイエンドの中に富士通らしさも

2020年10月04日 12時00分更新

文● 友納一樹 編集●ASCII

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トリプルレンズを搭載するが
ハイエンドとしては物足りない印象

 背面のアウトカメラは、約4800万画素(広角)+約1630万画素(超広角)+約800万画素(望遠)の3眼構成。また、Adobeの協力を得て「Photoshop Expressモード」を搭載。撮影後に自動補整してくれます。

広角+超広角+望遠のトリプルレンズ

 標準(広角)、超広角、望遠は画面内のアイコンをタップして切り替えられます。仕上がりとしては、実際に目で見た風景と変わらない色合いを表現してくれます。

標準(広角)で撮影

超広角で撮影

望遠で撮影

最大ズーム(12倍)で撮影

 食事もシンプルな仕上がり。カメラがシーンを判別するのですが、特に補整されたような感じは受けませんでした。ポートレートモードは背景ぼかしを調整可能。ぼかしが弱いときはいいのですが、強めに設定すると被写体の輪郭がぼけてしまうこともありました。

照りがきちんと出ている

被写体を判別して「料理」と表示

顔の輪郭がぼけてしまった

 暗所撮影では、夜景に一括りされるのではなく、「夜景」「花火」「イルミ」と3つのシーンを選択できます。それぞれ切り替えると全体のトーンが変わり、適した色味で撮れるようです。ただ光の多い場所では、「逆光」と認識されてしまいました。光量を抑えられている部分と、反対に明るくなりすぎている部分が混在する結果に。光の多い夜景撮影は不向きかもしれません。

シーンを判別。光量が多いと「逆光」に

「逆光」で撮影。画面下部は上手く撮れているものの、上部の看板やライトの明るさは抑えられていない

Photoshop Expressモードで撮影。バランスを取るどころかさらに明るくなってしまった

 インカメラは約3200万画素、F値は2.0。撮影時はパンチホール下にシャッターが切られるまでのカウントダウンが表示されます。ポートレートモードで撮影できます。

インカメラ下に表示されるのでカメラ目線で撮れる

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