• Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

イベントレポート

注目の特集

アクセスランキング

週刊アスキー最新号

  • 週刊アスキー特別編集 週アス2024May

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

MITテクノロジーレビュー

PlayStation 5向けソフト『Godfall』ほか約20タイトルを紹介!

次世代ハードタイトルも!「PLAYISM Game Show」を総まとめ

2020年09月23日 13時00分更新

文● ASCII

サイバーパンクフォトグラフィカルゲーム『ウムランギジェネレーション』に新エリアが追加!

 Steamで配信中のニュージーランドのデベロッパーORIGAME DIGITALが開発した『ウムランギジェネレーション』のDLCの販売が決定した。本作の公式キャッチコピーは、「破滅の迫るクソみたいな世界で写真を撮る」となっており、終末を迎える世界で写真を撮ることが目的となる。

 近日配信予定のDLC『Umurangi Generatio n: Macro』では、ゲーマーパレスとUN格納庫、はきだめという3つのステージと、自撮り用レンズなど、6つの新装備が追加されるという。現在はSteam版のみの販売だが、Switch版での発売も予定しているという。

ロシア発のアイドル育成・事務所経営シミュレーションゲーム『Idol Manager』の日本版PVを初公開

 ロシアのインディーゲームデベロッパーGlitchPitch が開発した『Idol Manager』(Steam/Switch)の日本語版PVを初公開した。

 本作は、アイドル界の光と闇を描いたアイドル育成・事務所経営シミュレーションゲーム。プレイヤーはアイドル事務所を経営するプロデューサーとなり、アイドル育成・握手券付きCD製作・総選挙・直営カフェ経営など、さまざまなことを行ない日本のエンターテインメント業界の制覇を目指す。

 ちなみに、アイドル育成の際に一番最初に選ぶ項目は、スカートの長さ。その長さによって、アイドルの性格が変わっていくという。発売日などは未定だが、Steamストアページも公開された。

 

韓国の個人デベロッパーSomi氏開発の『レプリカ』『リーガルダンジョン』をSwitchで配信

 Steamで話題となった韓国の個人インディーゲーム開発者Somi氏が開発する「罪悪感三部作」のうち、『レプリカ』と『リーガルダンジョン』のSwitch版をグローバルで発売することを発表。

 『レプリカ』は、スマートフォンとソーシャルメディアを題材にしたインタラクティブアドベンチャーゲーム。スマートフォンに残されたショートメッセージやSNSの記録などを覗き見て推理し、アカウントやパスワードを割り出し、テロ容疑の証拠を探して政府に申告していくことになる。本作は、2020年秋予定だ。

 『リーガルダンジョン』は「罪悪感三部作」の2作目で、捜査書類を読んで事情聴取をし、関連法令と判例に従い最終的な捜査意見書を作成するというもの。それをもとに、検察が起訴か不起訴かを決定するという。

 本作のローカライズを手掛けたのは、『グノーシア』や『メゾン・ド・魔王』の開発チームであるプチデポット。2021年初頭に配信予定だ。

『アクションゲームツクール MV』で作ったゲームをSwitchに書き出せるように!

 

 Gotcha Gotcha GamesとKADOKAWA開発の『アクションゲームツクール MV』(Windows PC/1万780円)で作ったゲームを、2020年内にSwitchで販売できるようにする予定だという。

 その施策にともない、Switchに対応するための30fpsや高速化が行なわれたバージョンのビルド(エディター、プレイヤー)もSteamにアップデートするとのこと。 現在は、1.0.5版のみとなっているが、1.0.3、1.0.4も後日対応予定だ。

PlayStation 5のロンチタイトルとして『Godfall』パッケージ版を発売決定!

 Counterplay Gamesが開発し、Gearbox Publishingが販売を行なうルータースラッシャーアクションRPG『Godfall』の日本語パッケージ版を、PLAYISMが発売することを発表。発売日は、PS5と同じ2020年11月12日予定となる(価格は未定)。

 本作は、『God of War』などを手掛けたスタッフにより開発されているタイトル。TPSで、ガンガン攻めることを主体としたゲーム性になっているという。また、PS5のDualSenseワイヤレスコントローラーのアダプティブトリガーに対応しており、武器が当たる手応えが伝わり、実際に剣を振っている気分が味わえるとのこと。

 さらに、オンラインでの協力プレイにも対応し、最大3人で遊ぶことが可能だ。 

『N1RV Ann-A』のキービジュアルも公開!

 ベネズエラのSukeban Gamesが手掛けるアドベンチャー『VA-11 Hall-A ヴァルハラ』の続編となる『N1RV Ann-A(ニルヴァーナ)』のキービジュアルも公開。一時は開発が中断してしまったようだが、現在、フルスロットルで制作を続けていると開発会社のSukeban Gamesからコメントも。ファンの人は、続報に期待してほしい。

 

 現在、SteamとニンテンドーeショップでPLAYISMのセールを開催中。こちらもあわせてチェックしてみよう。

Steamセール ページ

https://store.steampowered.com/sale/playism_9th?l=japanese

ニンテンドーeショップ セールページ

https://www.nintendo.co.jp/software/campaign/index.html
この記事をシェアしよう

ASCII.jpの最新情報を購読しよう