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先端テックニュースまとめ読み from MITテクノロジーレビュー 第103回

AI研究の問題点/在宅ワークで消えた「雑談」を取り戻すには

2020年08月31日 09時00分更新

文● MITテクノロジーレビュー編集部

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特別寄稿:応用軽視のAI研究界、現実の問題に向き合うべきだ

機械学習の研究者のコミュニティの関心は新たな手法の開発に集中しており、応用を軽視するきらいがある。しかし、影響の大きな現実世界の問題を機械学習を用いて解決することの意義は大きく、応用研究についての考えは改められるべきだ

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在宅ワークで消えた「雑談」 あの手この手で縦割り破る

一見、無駄な時間のように思える職場での井戸端会議は、信頼関係を築き、絆を深めるのに役立つ。在宅ワークを余儀なくされる中、同僚や赤の他人との何気ない会話をするために創造的な方法を考え、試している人たちがいる。

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死者ゼロ、モンゴルの新型コロナ対策を聞く

モンゴルは中国と世界最長の陸の国境を接し、中国からの人の流入も多いが、新型コロナウイルス感染症による死者は1人も出ていない。ウランバートルにある国立公衆衛生センターの担当者に隔離・検査体制を敷いた経緯について聞いた。

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エボラを経験したリベリアが直面する「新型コロナ陰謀論」問題

5年前にエボラ出血熱のパンデミックを経験したリベリアは、新型コロナを巡って他国とは異なる問題に直面したという。

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世界が渇望するワクチン、 最初に手にするのは誰か?

完成が待たれる新型コロナウイルスのワクチンを巡って、各国政府は自国民のための囲い込みを強化している。貧富に関わらず、誰もが平等にワクチン接種を受けられるようにするにはどうすべきか。

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新型コロナを抑え込んだ南米ウルグアイ、数百年続く伝統にも変化

異例の新型コロナ対策で感染を抑え込んだ南米ウルグアイ。政府チームの顧問が成功の理由と数百年続く伝統が変わった様子について語る。

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ハッブル宇宙望遠鏡がネオワイズ彗星を撮影、「コマ」はっきりと

NASAのハッブル宇宙望遠鏡が捉えたネオワイズ彗星の高解像度画像が公開された。この夏に地球および太陽に最接近したネオワイズ彗星は今世紀に入って北半球で観測できた最も明るい彗星であり、次に戻ってくるのは6800年後の予定だ。

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顔認識技術、静かに浸透 大手テック撤退でも米警察は積極導入

顔認識テクノロジーには深刻な人種差別的な偏向があることが判明し、製品開発から撤退するベンダーや使用を禁止する大都市が相次いでいる。しかし警察では、世間のあずかり知らぬところで導入が進められているようだ。

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