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XperiaからWALKMANまで! ソニー好きのソニー製品徹底レビュー 第58回

toioの「GoGo ロボットプログラミング」は手で触れるプログラミング環境だ

2020年06月30日 10時00分更新

文● ジャイアン鈴木 編集● ASCII

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 前回に引き続き(ロボットプラットフォーム「toio」を子どもに独占させるのはもったいない!)toioのレビューです。今回toioを試用するにあたって一番期待していたのが「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」というタイトル。まるで「Scratch」を実体化したような手で触れるプログラミング環境です。

「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」(5980円税別)。めいれいカードセット、「GoGo ロボット プログラミング」の本、キャラクターの人形(3体)、toioカートリッジで構成されています

「GoGo ロボット プログラミング」の本の下に、めいれいカードを並べてプログラミングすることが推奨されています

 「Scratch」にもブロックを組み合わせるというわかりやすいユーザーインターフェースが採用されていますが、めいれいカードでは実際に手で触れて、まるでジグソーパズルのような感覚でロボットプログラミングが可能です。マウスすら使わず、手で並べられるという点で、よりとっつきやすいのではないでしょうか?

命令の意味は一目瞭然。対象推奨年齢は6歳以上に設定されています

 プログラムの入力は直感的で、「toio コア キューブ」をめいれいカードにタッチするだけで、底面の読み取りセンサー(光学センサー)がコマンドを記録していきます。「toioコンソール」からは音声案内とBGMが流れるので、お子さんも楽しく操作できるでしょう。筆者も実に愉快に作業できました。

タッチして読み取りが完了すると「ピッ!」と確認音が鳴ります。toioコンソールのボリュームが大きすぎると、toio コア キューブの確認音が聞こえないのでご注意ください

 めいれいカードには「くりかえし」や「じょうけん」なども用意されているので、かなり凝ったプログラムも可能。プログラミングの基礎を学ぶ入門用としては十分な仕様だと思います。

これは「じょうけん」を含んだプログラムの例です

正しくプログラムを組めば、2体のロボットを出会わせることが可能。ちょっと子ども向けにしてはイチャイチャしすぎな気がしますけども……

 GoGo ロボットプログラミングの全問題をクリアーしても、パソコン上で動作するビジュアルプログラミング環境が提供されているので、ステップアップが可能です。

 筆者は16ビットゲームパソコン「ぴゅう太」以来、すっかりプログラミングから遠ざかっていますが、GoGo ロボットプログラミングで再入門してみようかと思うぐらいハマってしまいました。もし同じように購入を検討しているのなら、toio本体とセットになって2980円オトクな「toio バリューパック“GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~”同梱版」(1万9980円税別)がオススメですよ!

toio コア キューブ用のビジュアルプログラミング環境は無償で提供されています

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