このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

CES 2020レポート 第15回

アーティストコラボも

ディーゼルとスカーゲン 最新WearOSスマートウォッチをCES 2020で発表

2020年01月08日 02時00分更新

文● 山本 敦 編集●飯島恵里子/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ディーゼルのWearOS搭載スマートウォッチ「DieselOn Fadelite Smartwatch」

 米ラスベガスで現地時間1月7日に開幕するエレクトロニクスの展示会「CES 2020」に時期を合わせて、フォッシルグループがプライベートショウを開催。ディーゼル、スカーゲンなど同社取り扱いブランドのWearOS by Googleを搭載する、2020年最新スマートウォッチを披露した。

ディーゼルからクールな透明ストラップの「Fadelite」

 ディーゼルからは男女ともに装着しやすい43mmのケース幅として、透明なシリコンストラップに独自の配色を施したスマートウォッチ「DieselOn Fadelite Smartwatch」が発表された。日本では、DIESEL STORE各店のほかDIESEL公式オンラインストアをはじめとする店舗で、3月に販売を予定している。価格は全モデル共通で4万4000円。

クリアカラーのモデルは、傾けると透明なベゼル奥のステンレスフレームの彩色が、虹色に光る

 4色のカラーバリエーションは、いずれも透明なシリコンストラップに独自のユニークな配色を施した。例えば赤をベースにしたモデルは、ストラップの先端に向かって徐々に黒くなるグラデーションパターンを彩色。深いブルーから次第に透明に変わるモデルは、DIESELのデニムの色合いを模している。そして透明モデルは、本体のベゼルやリュウズがレインボーカラーだ。

 この次第にFade(移ろう)する色合いをして製品を名付けたという。

レッドのモデルは、ストラップが赤から黒へ徐々に色合いが“フェード”する

ブルーのモデルは、DIESELのデニムの色合いを意識している

 本体はとても軽く、ストラップには大胆にカットしたDIESELロゴのエンボスを設けて、通気性も高めた。本体は、真水の中でも泳げる防水対応。NFCも内蔵しているが、日本国内ではこれを活かした支払い機能は現在利用できない。

ケース背面に心拍センサーを内蔵

 ケースの背面には、光学式心拍センサーを内蔵する。加速度センサーやGPSも設けられており、Google Fitによるフィットネストラッキングも可能。クアルコムがウェアラブル端末向けに開発する「Qualcomm Snapdragon Wear 3100 platform」が乗っているので、高機能なプロセッサによるタッチパネルやボタンによる機敏な操作感も得られる。

Mad Dog Jonesが手がけたアーティスティックなパッケージと同梱されるスカーフ

ベルトにもオリジナルのイラストが配置されている

 本機にはカナダの前衛ビジュアルアーティスト、 Mad Dog Jonesが本体のストラップとパッケージ、同梱されるノベルティのスカーフをデザインするコラボレーションモデルもある。透明ケースのモデルをベースに、ユーザー自身で同梱ストラップを交換して着せ替えが楽しめる。

前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事