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ASCIIゲームレビュー語録 第24回

ド派手な銃撃戦が楽しめるマルチプレーとやり応え抜群のキャンペーンを紹介

「CoD:MW」最新作はド派手な現代戦が楽しめ、感情を揺さぶられる

2019年12月11日 17時00分更新

文● 市川 編集●ASCII

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アクティビジョンが販売、Infinity Wardが開発したミリタリー系FPS「コール・オブ・デューティ:モダン・ウォーフェア」は10月25日から発売中

 アクティビジョンが販売、Infinity Wardが開発したミリタリー系FPS「コール・オブ・デューティ:モダン・ウォーフェア(以下、CoD:MW)」は、実写さながらのグラフィックで描かれる戦場を舞台に、臨場感あふれる銃撃戦が楽しめる最新作。10月25日からPlayStation 4、Xbox One、PCのプラットフォームで販売中。今回はCoD:MWのレビューを紹介していきたい。

大規模戦、2v2など多彩なゲームモードが楽しめるマルチプレー

本作のマルチプレーには多彩なゲームモードが楽しめる

 CoD:MWのマルチプレーには、シリーズ恒例の「チームデスマッチ」や「ドミネーション」のほか、5v5のチーム戦「サイバーアタック」、2v2の少人数対戦「ガンファイト」、最大64人の大規模戦「グランドウォー」といった多彩なゲームモードが実装されており、ド派手で刺激的な銃撃戦がプレーできる。本作から「クロスプレー」を採用し、Playstation 4やXbox One、PCのプレーヤーはプラットフォームの垣根を越えてマルチプレーに参戦できるように。CoDシリーズにおけるマルチプレーの幅が大きく向上したといえよう。

武器のアタッチメントを自由にカスタマイズできる「ガンスミス」

 本作には、武器のアタッチメントを自由自在にカスタマイズできる「ガンスミス」が新たに導入されている。サイトやグリップ、マズル、アンダーバレルなど各種アタッチメントを設定し、自分に合ったプレースタイルを構築できるのが特長だ。武器ごとに設けられたレベルを上げることで、新たなアタッチメントが手に入る。装着できるアタッチメントは5個までに絞られているため、どれを装着すべきか真剣に悩むことになるだろう。そのほかにも、武器の迷彩パターンやチャームなども自由に変更可能だ。従来作よりもカスタマイズしやすくなっているのがポイントといえよう。

一定のキル数に達すると使えるスキル「キルストリーク」

新たに導入された「フィールドアップグレード」。チャージが溜まると、ドローンや弾薬箱など戦闘に役立つアイテムが使える

 さらに、パッシブスキルを発動できる「PEAK(パーク)」と、一定のキル数を達成すると使える「キルストリーク」、新たに導入された新システム「フィールドアップグレード」も使用可能。戦闘を有利するスキルが多数揃っており、組み合わせ次第で戦況が大きく変わるだろう。レベルを上げていくと新たなPEAK、キルストリーク、フィールドアップグレードがアンロックできるので、勝利を掴みたい人はどんどん戦いまくってレベルを上げよう。

2組のチームに分かれて競い合う「チームデスマッチ」。CoDシリーズ恒例のゲームモード

 最後に、試遊時に面白いと感じたゲームモードを2つ紹介しよう。冒頭で述べたチームデスマッチは、2組のチームに分かれて敵をせん滅するというもの。敵を倒すごとにポイントがたまり、制限時間内に多くのポイントを獲得したチームが勝利となる。敵を倒すだけというシンプルなゲーム性なので気軽に楽しめるのが面白さのポイントだ。これからCoDをプレーする人は、チームデスマッチで基礎を固めておくといいだろう。

最大64人まで参戦できる大規模戦「グランドウォー」。大人数による激しい銃撃戦が楽しめるほか、戦車やヘリが使えるのも特長

 次に紹介するゲームモードは、最大64人まで参加できるグランドウォー。時間内に各陣地を占領・防衛することを目的としたチーム戦で、戦車やヘリなどの乗り物を操縦できる。派手にアップグレードされたドミネーションといった感じだが、多くの仲間とともに派手な戦いを体験できる点が面白いと感じた理由だ。ソロでも十分楽しめるし、フレンドと一緒にチームプレーが楽しめるのも魅力的だ。

 CoDシリーズのマルチプレーの魅力とは、普段なかなか味わえない戦場のスリルをゲームで体験できることだろう。戦場を駆け回る面白さ、銃弾の嵐を回避する面白さ、隙をついて敵を倒す面白さなど、数えきれないほどの魅力が詰まっているのだ。最新作であるCoD:MWのマルチプレーは、過去作が築いてきた安定した面白さをしっかり引き継いでいる上に、新たな試みを実施したことで、今までになかった新鮮なゲーム体験を思う存分堪能できるようになった。

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