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山根博士の海外モバイル通信第464回

近未来自動車からVRアートまで! ドバイのIT展示会で最新技術を見た

2019年10月17日 10時00分更新

文● 山根康宏 編集●ASCII編集部

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ドバイのイベントでも主役はモバイル!

GITEX2019でVRイベントを行なったせきぐちあいみさん

 AIやMR(Mixed Reality)、自動運転など技術の進化は止まりません。世界中で今日も新たな技術やサービスが生まれていますが、それを積極的に取り入れている国があります。そのひとつが中東各国です。アラブ首長国連邦の(UAE)のドバイで10月に開催されたIT展示会「GITEX2019」には、CESやIFAなど海外の展示会で見たことのある最新のテクノロジー製品が多数展示されていました。

特異的な高層ビルが立ち並ぶドバイの街並み

 そのGITEX2019でも主役はやはりモバイル。UAEではすでに5Gサービスが始まっており、5Gを活用した新しいサービスを通信キャリアが積極的に展開しようとしています。その5Gアプリケーションのひとつが自動運転を始めとする自動車のインテリジェンス化です。UAE最大の通信キャリア、エティサラット(Etisalat)はGITEX2019の自社ブースに次世代コンセプトカーなどを展示していました。

エティサラットブースは次世代自動車の展示が目立った

 ブースの中央に展示されていたのはルノーの「EZ-ULTIMO」。レベル4の自動運転に対応していますが、何よりもそのエレガントなボディーデザインが目を惹きます。室内は狭さを感じさせない解放感あるレイアウトになっており、木目調のインテリアが安らぎを与えてくれます。座席を向かい合わせてリラックスしながら談話していたら、いつの間にか目的日に到着している、そんな自動車なのです。

 コンセプト製品ではあるものの、このまま製品化され数年後にはドバイ市内を縦横無尽に走っているかもしれません。個人が買えなくてもドバイ警察がパトカーに導入する、なんてこともあるのかも。ドバイならありそうです。

ルノーの自動運転EVのコンセプトカー「EZ-ULTIMO」

木目調のインテリア。移動空間を快適にする

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