●なるべく早めに出してほしい
また、ファーウェイ「Mate X」やサムスン電子「Galaxy Fold」などは、最先端の技術で有機ELディスプレーが曲げられるというのがすごいのだが、部材メーカーの実力を誇示したくて、無理くり、折り畳めるスマホを作ったという、メーカーのプライドが優先されているように感じてしまい、端末の価格は高騰。ユーザーが置いてきぼりになっている感がある。
しかし、Surface Duoは、2枚の液晶をヒンジでつなげるという、折り曲げるよりも無理をしてない設計であり、「多分、曲がる有機ELディスプレーよりも安く作れるんじゃないか」という期待を抱かせてくれる。
以上の理由から、Surface Duoを早く手に入れて仕事に使ってみたいのだが、気になるのは発売のタイミングだ。マイクロソフトでは「2020年のホリデーシーズン」としており、つまり、1年間は待たなくてはいけないという。
当然、1年もあれば他社も同様の製品を投入してくることだろう。果たして、1年間、Surface Duoのことを興奮しながら待ち続けられることができるのか。このあたりがひとつの不安要素となってきそうだ。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第274回
トピックス
iPhoneが変えた日本 キャリアとメーカーを揺るがした20年 -
第273回
トピックス
ANAモバイル開始、その裏で存在感を放つIIJ JALとの違いも鮮明に -
第272回
トピックス
アップル、グーグルに引き離される可能性 Androidを変える「先回りAI」の衝撃 -
第271回
AI
「石川さんに3000円振り込んで」住信SBIネット銀、AIに頼むだけの新サービス開始へ -
第270回
トピックス
楽天モバイル、黒字化の裏で不満噴出 通信設備に“2兆円投資”必要か -
第269回
トピックス
通信費が0円に? 楽天がモバイルWi-Fiをバラまく本当の狙い -
第268回
トピックス
mineoが“フルMVNO”に挑む理由 格安スマホ市場の変化が背景に -
第267回
トピックス
菅元首相に“ハシゴを外された”楽天モバイルの踏ん張りに期待 -
第266回
トピックス
スマホ値上げの足音 実質1.6万円のNothing Phoneが“最後の良心”に? -
第265回
トピックス
アップル巧妙な新手数料 スマホ法“肩透かし”で終わる可能性 -
第264回
トピックス
KDDI×ローソンが挑む“ニュータウン再生” 住民は不安も、採算に自信 - この連載の一覧へ








