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日本ラグビーフットボール協会がLINE WORKS導入で情報漏洩を防ぐ

2019年08月20日 15時40分更新

文● ASCII編集部

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 ワークスモバイルジャパンは「公益財団法人日本ラグビーフットボール協会」(以下、JRFU)が「LINE WORKS」を導入したと発表。

 JRFU内や、機密保持契約を結ぶ各種協力団体とのコミュニケーションにおいて、情報漏洩のリスク軽減が目的という。

 たとえば、JRFU職員同士の連絡で保留送信設定による設定時間内での送信取り消しにより、誤送信リスクが軽減されたとのこと。

 そのほか、ファイル共有ではLINE WORKSのDrive機能を活用し、容量の大きいファイルも即座に共有しやすくなったとする。機密性の高い情報は開示パスワードを設定できるため、安全かつスピーディーな業務進行ができたという。

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