ブレイクポイントの舞台は絶海の孤島!
前作のワイルドランズは南米「ボリビア」が舞台だったが、ブレイクポイントの舞台は南太平洋に位置する「アウロア諸島」。森林や湿地帯、山岳地帯など、さまざまなスポットを用意しており、ワイルドランズと同様に探索要素は高めだ。敵と戦うのがメインの遊びではあるが、余裕があれば仲間といっしょに島を観光するのもいいだろう。スクショ映えする絶景を見つけるという、粋な楽しみ方も考えられる。
ブレイクポイントのマップを見てみると、ワイルドランズよりも面積が縮小されているように感じた。だが、その分移動がラクになったうえに、変化に富んだスポットがいくつも用意されているので、探索する面白さはパワーアップしている。プレーするのに快適な広さといってもいいだろう。
レジスタンスの拠点となる洞窟では、銃器の購入はもちろん、サブミッションの受注や休憩などが可能だ。また、マップに散在する狼煙を見つけると、「野営地」をアンロックできる。そこでは銃器のメンテナンスや食事、時間の操作ができ、準備を整えたいときに最適だ。そのほかにも、サイドミッションや敵の拠点など、クリアすると報酬がもらえるスポットもあるので、島全体をくまなく探索する価値は十分だ。
魅力的な新要素が追加され、前作以上にパワーアップを遂げたブレイクポイント。やり応えのあるゲームプレーに、シビアなサバイバル要素、そして中毒性を生むハクスラRPGが、本作のポイントとなっている。ゲームもそうだが、陰謀が渦巻くストーリーも気になるところだ。製品版の発売日は10月4日。あぁ、発売が待ち遠しい……。
作品概要
・タイトル:ゴーストリコン ブレイクポイント
・販売/開発:ユービーアイソフト
・ジャンル:オープンワールドミリタリーアクション
・発売日:10月4日
・プラットフォーム:PlayStation 4、Xbox One、PC
・CERO:Z
必要スペックと推奨スペック | |||||
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最低スペック(1080p) | 推奨スペック(1080p) | ウルトラーウルトラ設定(1080p) | ウルトラ2Kーウルトラ(2K) | エリートーウルトラ設定(4K) | |
CPU | Ryzen 3 1200/Core i5-4460 | Ryzen 5 1600/Core i7-6700K | Ryzen 7 1700X/Core i7-6700K | Ryzen 7 1700X/Core i7-6700K | Ryzen 7 2700X/Core i7-7700K |
グラフィックス | Radeon R9 280X/Geforce GTX 960(4GB) | Radeon RX 480/Geforce GTX 1060(6GB) | Radeon RX 5700 XT/Geforce GTX 1080 | Radeon RX 5700 XT/Geforce GTX 1080 | Radeon VII/Geforce RTX 2080 |
メモリー | 8GB | 8GB | 16GB | 16GB | 16GB |
OS | Windows 7/8.1/10 | Windows 7/8.1/10 | Windows 10 | Windows 10 | Windows 10 |
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