ゲームライブ配信などで人気のががまるさんが
来週の水曜日の配信で初自作にチャレンジ!
イベントのフィナーレとしては、日本AMDの佐藤氏、テクニカルフリーライターの高橋氏、アユートの森田氏に、PUBG公式パートナーでゲームライブ配信を行ない人気のががまるさんが加わっての「スペシャル座談会」が行なわれた。
今回の座談会がこのメンバーになったのは、実は来週の水曜日にAMDのオウンドメディアである「AMD HEROES」のチャンネルにて、ががまるさんが初めてPCを自作する模様をライブ配信する予定になっており、そこで配信するPCのスペックなどについて話し合われた。
途中高橋氏が「自作するときにはまず服を脱ぐ……あ、これはちょきちょきで……」といつもの不規則発言をして場を凍らせたりなどのハプニングがあったが、ががまるさんが「顔出し配信をしているので、顔をヌルヌル動かしていたりと、何個も(アプリを)起動しているとPC自体が重たくなってしまうので」と不満を伝えると、高橋氏は「Ryzenは多くのCPUコアが入っていて分散処理が得意だし、大丈夫」と名誉挽回を図るなどして非常に盛り上がった内容になった。
水曜日の配信で作られる予定の自作PCではCPUがRyzen 7 3700X、GPUがRadeon RX 5700 XTというスペックになっており、かなりの高スペックなPCになりそうだが、それらのパーツを使って配信の時間枠である1時間で組み立てるということにががまるさんは不安を感じているそうで、佐藤氏がじゃあ先生をつけますと提案すると、急に高橋氏と森田氏はその役を押しつけ合ったが、最終的に森田氏が講師役になるということで落ち着いたようだ。
なお、ががまるさんが「わからないところがあれば教えてもらえるように電話番号を聞いておきます」と森田氏に最大のチャンスが訪れていたが、話をふられた森田氏はそのふりをスルーするという痛恨のミスをしていたのを記者は見逃さなかったことを追記しておく。
なお、最後に自作PCの達人とされる二人に「今まで何台のPCを作ったのか?」という質問がされていたが、森田氏は200台以上、高橋氏は500台以上と答えていた。最後には高橋氏が「Ryzen 7 3700XとX570の組み合わせであればアップグレードもできるし、今後5年は使えると思う」とががまるさんに太鼓判を押して座談会は終了になった。
そしてイベントのフィナーレには、会場だけでなく、秋葉原中のショップでスタンプラリーを行なっていたAMDガールズによるゲートが形作られ、その間をお客様が通って退場しイベントは終了した。