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COMPUTEX TAIPEI 2019レポート第11回

世界初、GIGABYTEがPCIe 4.0対応SSDを公開

2019年05月29日 00時14分更新

文● ドリル北村/ASCII編集部

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 GIGABYTEは28日、COMPUTEX TAIPEI 2019に合わせて台北市内で記者発表会を実施。PCI Express 4.0に対応したSSDを発表した。GIGABYTEによると世界初のPCI Express 4.0対応SSDになるという。

 報道陣に公開したSSDの1つが「AORUS NVMe Gen4 SSD」だ。Phison製コントローラー「PS5016-E16」と、東芝製の96層3D NANDフラッシュ「BiCS4」を採用する。

 容量は2TBと1TBで、予価は2TBモデルが500ドル、1TBモデルが270ドル。なお、発表されたのは2TBと1TBだが、500GB(145ドル)もラインナップされている。

6月末発売予定の「AORUS NVMe Gen4 SSD」。発熱はどれくらいのなのか気になるところだ
SSDの基板両面を銅製ヒートシンクで挟み込む構造
Phison製コントローラー「PS5016-E16」を採用するNANDフラッシュは東芝製の「BiCS4」
転送速度はシーケンシャルリードが5000MB/秒、シーケンシャルライトが4400MB/秒実機でも同様の数値を叩き出していた

 もう1つのPCI Express 4.0対応SSDが「AORUS AIC Gen4 SSD 8TB」だ。「AORUS NVMe Gen4 SSD」の2TBモデルを4枚搭載してRAID 0を構築するライザーカードで、転送速度(シーケンシャルリード/ライト)が1万5000MB/秒を超える超速SSDとなっている。

PCI Express x16形状のSSD「AORUS AIC Gen4 SSD 8TB」。発売日と価格は未定
カードの内部に「AORUS NVMe Gen4 SSD」を4枚搭載し、RAID 0を構築しているX570マザーに取り付けた状態
PCI Express 3.0と比較すると約4倍の転送速度を誇る第3世代RyzenとX570マザーを使用した実機でもその速度を確認できた

 なお、PCI Express 4.p0に対応したマザーボードはまだ発売されていない。最初の対応製品となるのは第3世代RyzenをサポートするX570チップセット搭載マザーとなる。

※お詫びと訂正:記事初出時、写真のキャプションの一部に誤りがありました。記事を訂正してお詫びします。(2019年6月7日)

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