「ゲームが上手くなった感じ!」「暗いところが見やすい!」GIGABYTE最新モニター体験会で聞いた、参加者のリアルな声
GIGABYTEとASCIIがファンミーティングを開催!
GIGABYTEとASCIIが、ゲーミングモニターをテーマにしたファンミーティングイベントを開催しました。
当日は、GIGABYTEの最新ゲーミングモニターにまつわるトークセッションと、参加者が実機に触れられる体験会を実施。登壇したのは、日本ギガバイトのプロダクトリーダー・川村直裕さんと、元吉本芸人で現在はeスポーツキャスターとして活動するシンイチロォさん。司会はASCII編集部のつばさが務めました。
イベントで紹介されたのは、ホワイトモデルの「M27Q2 QD ICE」、有機ELモデルの「MO27Q28G」、そして最新モデルの「GO27Q24G」の3台。いずれも27型QHDクラスのゲーミングモニターで、ゲームはもちろん、普段のPC作業にも使いやすいサイズ感が魅力です。
GIGABYTEは、自作PCだけじゃない
GIGABYTEといえば、自作PCユーザーにはおなじみのメーカーです。マザーボードやビデオカードなど、PCパーツの定番ブランドとして知られていますが、近年はゲーミングノートPCやゲーミングモニターにも力を入れています。
トークでは、川村さんが「アルバイトの求人サイト」だと間違えて電話がかかってくることがある……というまさかのエピソードも披露。GIGABYTEを知らない人にも一気に距離が縮まる、ゆるくて楽しい導入となりました。
とはいえ、製品の話になると内容はかなり本格的。つばさは「GIGABYTEのモニターを使うだけで、ゲームが上手くなったり、机の上が整理できたりする」と紹介。もちろん、使えば無条件で勝てるという話ではありませんが、暗所を見やすくする機能や、デスクまわりをすっきりさせる接続機能など、ゲーム環境を底上げしてくれる機能が多数用意されています。
シンイチロォさんも「ゲームがより快適にできて、楽しくできて、そこから上手くなっていくということですね」とコメント。そう、これは魔法のモニターではありません。でも、勝ち筋をちょっと増やしてくれる道具なんです。
白いゲーミング環境に刺さる「M27Q2 QD ICE」
最初に紹介されたのは、ホワイトモデルの「M27Q2 QD ICE」です。
特徴は、なんといってもオールホワイトのデザイン。ゲーミングモニターというと黒くてゴツいモデルをイメージしがちですが、M27Q2 QD ICEは白基調のデスク環境にも合わせやすいモデルです。スタンドは金属製で高級感があり、薄型のスタンドベースを採用しているのもポイント。
川村さんは、ゲーマーの中にはキーボードを斜めに置いてプレイする人も多いと説明。その場合、モニターのスタンドが大きいとキーボードと干渉しやすくなりますが、M27Q2 QD ICEの薄いスタンドベースなら邪魔になりにくいとのこと。
シンイチロォさんも、配信者やゲーマーは机の上に好きなものを置くことが多いと指摘。推しグッズや小物、配信用の機材などを置くスペースを確保しやすいという意味でも、この薄型スタンドはかなり実用的です。
見た目が白くてかわいいだけではなく、机の上を広く使える。白デスク勢にとっては、かなりありがたい存在といえそうです。
有機ELの“黒”と速さが魅力の「MO27Q28G」
続いて紹介されたのが、有機ELモデルの「MO27Q28G」です。
有機ELならではの特徴は、やはり黒の表現と応答速度。液晶のようにバックライトで照らすのではなく、画素自体が発光するため、黒をしっかり黒として表現できるのが強みです。
川村さんによると、MO27Q28GにはLGの第4世代W-OLEDパネルを採用。従来の有機ELで弱点とされがちだった明るさの面も改善されており、明るい場所でも見やすくなっていると説明されました。
また、反射を抑えるコーティングも施されており、黒の締まりと見やすさを両立しているのもポイントです。ゲームだけでなく、映画や動画を楽しむ用途にも向いていそうです。
そして、有機ELで気になるのが画面焼き付き。長時間同じ画面を表示していると焼き付きが起こるのではないか、と不安に感じる人もいるでしょう。これに対して、GIGABYTEの有機ELモニターにはAI OLEDケア機能が用意されており、さらに画面焼き付きも含めて3年間保証の対象になるとのこと。
シンイチロォさんも「3年も、いいんですか?」と驚いていましたが、これはかなり安心感があります。有機ELの画質は欲しい。でも焼き付きが怖い。その不安に正面から答えてくれるモデルといえます。
最新モデル「GO27Q24G」は
光沢パネルで黒がさらに映える
そして今回の最新モデルとして紹介されたのが「GO27Q24G」です。
こちらは、光沢タイプのリアルブラックパネルを採用した有機ELゲーミングモニター。黒の深み、映像の鮮やかさ、光沢パネルならではのくっきり感が特徴となっています。
川村さんによると、MO27Q28Gとは異なり、GO27Q24Gは光沢パネルを採用。光沢と聞くと反射が気になる人もいるかもしれませんが、ある程度反射を抑えるコーティングも施されているとのことです。
光沢パネルは、明るさを取り込みやすく、映像をより鮮やかに見せやすいというメリットがあります。つばさも実機を見て「暗いとはまったく感じない」「黒がめっちゃ黒」とコメント。数字だけでは伝わりにくい、実機ならではの印象が強かったようです。
一方で、設置場所によって向き不向きはあります。川村さんは、MO27Q28Gは明るめの部屋でも使いやすく、GO27Q24Gは背景が暗めの環境のほうが反射を抑えやすいと説明。窓の位置や照明の当たり方など、自分の部屋の環境に合わせて選ぶのがよさそうです。
暗い場所の敵を見つけやすい、ゲーム向け機能も満載
GIGABYTEのゲーミングモニターで注目したいのが、ゲームを有利に進めるための各種機能です。
たとえば「ナイトビジョン」は、暗い場所を見やすくする機能。FPSなどで、暗い建物の中や物陰にいる敵を見落としてしまい、「見えていれば勝てたのに!」となった経験がある人には、かなり刺さる機能でしょう。
川村さんはこの機能を、「暗視カメラで見たモードのようなもの」と説明していました。つまり、暗い場所にいる敵を認識しやすくし、プレイをサポートしてくれるというわけです。
さらに紹介されたのが、「ブラックイコライザー2.0」。従来のブラックイコライザーでは画面全体を明るくする傾向がありましたが、2.0では画面を細かく分割し、暗い部分だけを判断して明るくする仕組みになっているとのこと。明るい場所はそのままに、見えづらい暗部だけを持ち上げるため、映像全体が白っぽくなりにくいのが特徴です。
この機能に関して、シンイチロォさんは「ゲームの画質の良さを損なわない」とコメント。暗い場所が見えるようになるだけでなく、景色のきれいさも保てるというのは、対戦ゲームだけでなくホラーゲームや探索系ゲームでもうれしいところです。
今回の体験会では、「バイオハザード レクイエム」のような暗いシーンの多いゲームも用意されていました。そういったタイトルでブラックイコライザー2.0を使えば、敵やアイテムの見落としを減らせるかもしれません。怖さがなくなるかどうかは……まあ、見えていても怖いものは怖いです。
KVM機能で、机の上もスッキリする
MO27Q28GとM27Q2 QD ICE共通の便利機能として紹介されたのが、「KVM機能」です。
「Keyboard・Video・Mouse」の頭文字を名前に取ったこの機能を使うと、1組のキーボードとマウスで、デスクトップPCとノートPCを切り替えて使えるようになります。
たとえば、普段はデスクトップPCでゲームをしていて、仕事用のノートPCを持ち帰って作業したい場合。ノートPCにUSB Type-Cケーブルを1本つなぐだけで、モニターに接続したキーボードとマウスをそのまま使えるというわけです。
これにはシンイチロォさんも「モニターにマウスとキーボードを挿すという感覚がなかった」と驚いた様子。たしかに、PCに周辺機器を挿すのが当たり前だと思っていると、モニターをハブのように使う発想はかなり新鮮。
つばさも「家に帰ってきて、USB Type-CをノートPCにパッとつなげば完了」と説明。ハブを増やしたり、ケーブルを何本も抜き差ししたりする必要がなくなるので、机の上をかなりすっきりさせられます。
ゲーミングモニターというと、ついリフレッシュレートや応答速度に目が行きますが、こうした普段使いの便利さも重要です。ゲームにも仕事にも使うメインモニターとして考えると、KVM機能はかなり強い武器になります。
27型なのに24型表示もできる、タクティカルスイッチ2.0
さらにゲーマー向けの機能として紹介されたのが「タクティカルスイッチ2.0」です。
これは、27型の画面内に24型相当の表示領域を作ったり、16:9だけでなく4:3や3:2といったアスペクト比に切り替えたりできる機能です。競技系FPSでは、24型クラスのモニターが使われることも多く、視線移動のしやすさや慣れた画面サイズを重視するプレイヤーもいます。
川村さんによると、タクティカルスイッチ2.0ではボタンひとつで表示サイズやアスペクト比を切り替えられるとのこと。つばさは、VALORANTなどで4:3表示を好むプレイヤーにも刺さる機能だと紹介していました。
27型の大画面で普段は作業や映像視聴を楽しみつつ、競技系ゲームでは24型相当の表示に切り替える。まさに“大は小を兼ねる”モニターです。
応答速度0.03ms、有機ELはやっぱり速い
トークの終盤で、シンイチロォさんが特に気になっていたポイントとして挙げたのが応答速度です。
有機ELモデルでは応答速度0.03msという数字が紹介されました。一般的なゲーミングモニターで1msでも十分速いと感じていた人にとって、0.03msという数字はかなりインパクトがあります。
川村さんは、応答速度について「点が光って消えるまでの時間」と説明。液晶はバックライトを使うため構造上の限界がありますが、有機ELは画素そのものが光って消えるため、より高速な応答が可能になるというわけです。
応答速度が速く、さらにモーションブラー低減機能も組み合わせられるとなれば、動きの速いゲームでは大きなメリットになります。シンイチロォさんも、Apex Legendsのように振り向きや視点移動が多いゲームでは、敵の位置を認識しやすくなるのではないかとコメントしていました。
つばさが「勝てるわ」と盛り上げる場面もあり、会場の空気もかなり楽しげ。もちろん勝敗は腕前次第ですが、モニター側がプレイを助けてくれる場面は確実にありそうです。
毎日見るものだから、デザインも大事
最後に話題となったのが、GIGABYTEモニターのデザインです。
川村さんは、有機ELモニターを見ても「どこにGIGABYTEと書いてあるのか」と感じるほど、ロゴの主張が控えめだと紹介。つばさも、ベゼルがすっきりしていて、メーカー名が目立ちすぎないデザインになっているとコメントしていました。
ゲーミングデバイスというと、派手なロゴやライティングで存在感を出す製品も多いですが、毎日見るモニターだからこそ、部屋やデスクになじむデザインは大事です。
白いデスク環境に合わせやすいM27Q2 QD ICE、黒の表現にこだわったMO27Q28GとGO27Q24G。3モデルそれぞれに方向性は違いますが、共通しているのは“ゲームを快適にするだけではない”という点です。
映像がきれい。暗い場所が見やすい。机の上が整理できる。表示サイズも切り替えられる。GIGABYTEのゲーミングモニターは、ただ速いだけではなく、ゲーム環境そのものを気持ちよくしてくれる存在のようです。
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