Chrome、Firefox、Edge、Operaといったブラウザーから動画を視聴する際に、字幕まで翻訳できるツール「Mate」が登場した。
ウェブページ上のテキストだけであればGoogle翻訳でも事足りるが、MateはNetflixの字幕までカーソルを合わせて翻訳できる。正に夢のようなツールだ。
翻訳できるのは103の言語までとなり、使い方は対応するブラウザーに「Mate」を追加して、Netflixの字幕上にマウスのカーソルを合わせる。翻訳したい部分をクリックすると翻訳が表示される。
翻訳のほかにも発音を聴いたり、目に優しいダークモードも使える。ポップアップウィンドウのサイズや辞書を表示するかどうかについては、設定で変更できる。
Mateは公式サイトからダウンロードして使える。「Google Chrome」のユーザーであれば、Chromeウェブストアへ推移するリンクがあるので、そこからダウンロードする。
iOSやAndroid向けにもアプリが提供されているが、スマホアプリ版ではNetflixの字幕は翻訳できない。
この連載の記事
-
第110回
スマホ
nanacoとWAONが年内にApple Pay対応! 支払いがさらに便利に -
第109回
スマホ
ミニストップ、キャッシュレス決済専用の無人店舗サービス「MINISTOP POCKET」を提供開始 -
第108回
スマホ
モバイルPASMOが年内にiOSに対応予定! iPhoneユーザー歓喜! -
第107回
スマホ
昔見たことある!? スマホの画面をZOOMする拡大鏡がクラファンで支援募集中 -
第106回
スマホ
シャープがAQUOS zero2とAQUOS R3をインドネシアに投入する狙いとは? -
第105回
トピックス
衝撃吸収システムで乗りやすいスケボー「Traqpod」をスペインで開発開始 -
第104回
トピックス
まるでSFから出てきたような球体型Bluetoothスピーカー「Gravastar」 -
第103回
トピックス
スマホゲームと連動するゲーミングシューズがアディダスから登場! -
第102回
トピックス
ドクター・オクトパスもビックリ!? タコのような吸盤付きロボットアーム -
第101回
トピックス
セブン‐イレブン、6月から約2万店舗でクレジットカードの非接触決済に対応! -
第100回
トピックス
アジア諸国の環境問題改善を目指し、テラモーターズがIoT活用の新事業を年内開始 - この連載の一覧へ