飲食店向け予約顧客管理の「TableSolution」対応言語を18ヵ国語に拡大
改正出入国管理法の施行を受け、ロシア語、ポルトガル語を追加
TableCheckは4月1日、飲食店向け予約顧客管理システム「TableSolution」(テーブルソリューション)において、対応言語にロシア語、ポルトガル語を追加し、既存の16ヵ国語とあわせて18ヵ国語対応に拡大したと発表。
言語の切り替えは、TableSolutionのどの操作画面からもボタン1つでできるため、飲食店のオペレーションを遮ることなくスピーディーに複数言語で予約管理業務が可能。多国籍化が進む飲食業界において、従来以上に外国人スタッフそれぞれが得意な言語で予約管理業務ができるようになる。
今回の対応言語拡大は、改正出入国管理法(入管法)により、外国人労働者がさらに増加することを見込んで実施。18ヵ国語対応を実装することにより、スタッフ間のよりスムーズな情報共有や店舗オペレーションの円滑化を促進し、外国人労働者が働きやすい職場環境の実現や生産性向上、飲食店のサービス品質向上に貢献するとしている。