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特許庁IPAS スタートアップが陥りがちな知財の対応策がわかるイベント

特許庁IPAS Demo Day、3月14日に開催

特集
STARTUP×知財戦略

 特許庁は3月14日に、「特許庁IPAS Demo Day~知財アクセラレーションプログラム IP Acceleration program for Startups(IPAS)~」を開催する。料金は無料。

 2018年9月から開始したアクセラレーションプログラム。参加すると、スタートアップが陥りがちな知財の落とし穴と対応策、妥当な知財戦略を知ることが可能。出資などスタートアップ支援時や協業時に、技術面で的確にスタートアップを評価できるなど、さまざまなメリットがある。

 IPASの対象は「知財戦略構築の必要性を感じるものの、具体的な実行に移せていない、何から始めればよいかわからない」というスタートアップ。知財やビジネスなどの専門家を含む知財メンタリングチームが、一定期間メンタリングを提供する。スタートアップのビジネスに対応する適切な知財戦略事業の加速を目指す。

 本イベントの概要および、プログラムはそれぞれ以下のとおり。

イベント概要
・日時:2019年3月14日 14時30分〜18時35分(受付開始:13時45分)
・会場:日本橋ライフサイエンスハブ 東京都中央区日本橋室町1-5-5 室町ちばぎん三井ビルディング8階(COREDO室町3)
・定員:250名程度
・対象:スタートアップ、スタートアップビジネス支援家、投資家、金融機関、知財専門家、大手事業会社の新規事業担当者、メディア関係者など
・言語:日本語

プログラム(都合でスケジュール変更の可能性もあり)
・14時30分~14時35分:特許庁長官(予定)からの挨拶
・14時35分~14時50分: 特許庁担当者からのIPAS概要説明
・14時50分~15時10分:スタートアップが陥りがちな知財の落とし穴と対応策
・休憩
・15時20分~16時10分:IPASスタートアップとメンターによるフリートーク
・会場写真撮影、休憩
・16時25分~17時25分:IPASスタートアップによるピッチ
・休憩
・17時35分~18時35分:ネットワーキング

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