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確定申告ビギナー講座 第13回

【2019年提出】確定申告、10万円未満のパソコンや自作PCのパーツは消耗品?

2019年02月20日 17時00分更新

文● 山口/ASCII

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 ハイスペックなPCを購入すると、高額になるがゆえに減価償却しなければならないのが面倒……。

 そうだ! CPUやメモリー、ケースをパーツごとに買って消耗品扱いし、それぞれ10万円未満なら経費で落ちるのではないですか!?

自作PCは組み上げて使うものだから合計金額で判断

 自作PCは組み上げて使うものなので、合計金額で判断しましょう。PC本体とディスプレーなどは一式として見る形が基本です。グラフィックボードやメモリーなどのパーツも、単体では機能しないものなので一式に含めて考えます。

 なお減価償却の対象となる資産の額は、白色申告で10万円以上、青色申告では……。続きは「確定申告の減価償却が面倒、パーツごとに買って自作PCを組めば消耗品扱いで経費?」ページをチェック!


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