簡単に自宅をスマートホーム化するIoT製品&スマホアプリ「alyssa.play」
ACCEL LAB、2つの新規事業発表
ACCEL LABは10月15日、新たな新規事業として、コンシューマー向けIoT製品事業「alyssa.play」、店舗・中小規模オフィス管理プラットフォーム「Alarm.com」を展開すると発表した。
alyssa.playは、自宅に設置するだけでスマートホームが実現するIoT製品およびスマホアプリ。すでに世界で販売されているLifeSmartならびにDanalock International提供の各種IoT製品と、同社開発のIoTアプリ「alyssa.」をコンシューマー向けに機能強化し、あわせて提供する。
モーションセンサー、カメラ、スマートロック、スマート電球などのIoT製品をすべてalyssa.play専用アプリで操作できる。自宅に置くだけで、誰でも簡単にスマートホームが実現するとしている。
クラウドファンディング「Makuake」にて予約販売を実施。初回限定300個の「スターターキット」は1万4800円、初回限定100個の「スターターキットプラス」は2万5800円。期間は2019年1月30日までで、製品の配送は2019年5月末を予定している。
Alarm.comは、世界有数の住宅・店舗・中小規模オフィス向けスマートホームプラットフォーム。SMB(Small Medium Business)向けのソリューションが成長領域となっており、店舗やオフィスの監視カメラ、スマートロック、空調などさまざまなものをスマホやウェブで統合管理できる製品・機能を備えているという。
空間の状況の把握、空調の管理、物理鍵が必要ないバーチャルな入退室の管理ができるほか、店舗やオフィスのセキュリティー強化、日々の店舗管理や手間の削減、防犯、衛生・環境管理を可能としている。
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