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オヤジホビー-ワタシが好きな物はみんなも好き、かもしれない-第145回

マキタの電動ノコギリを買ったら剪定が簡単になりました

2018年09月18日 17時00分更新

文● にゃかむら(@TK6506)、編集●アスキー

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いろんな種類がある電動ノコギリ

 庭の木が伸びてきたので切るという話になり、自室にあるはずのノコギリを探したんですが全然見つかりません。超狭い部屋なのに。それもこれも、物置かっていうぐらい物があふれかえっているせいなんですが、あちこち掘り返してみたものの一向に見つかる気配なし。ラチがあかないので買うことにしました。

 ホームセンターに行き、よさげなノコギリをカートにポイッ。まあホームセンターに行ったとなれば当然のようにそれだけでは済むはずがなく、ウロウロしてはあれこれカートにポイポイします。

 そして工具売り場で、ほうほうこれはこれはと工具類を眺めていたとき、あ、そうだと気づいてしまいました。電動ノコギリを買ったほうがいいんじゃないかと。マキタのバッテリー式にすれば、以前買ったファンやコードレス掃除機のバッテリーが使えますし。

 というわけでいつものように衝動買いするわけですが、一口に電動ノコギリといっても、用途によっていくつか種類があります。

 ひとつはよく建築現場などで見かける丸ノコ。円盤状の刃が回転して材料をガシガシと切っていきます。とてもパワフルで、板や角材などを真っ直ぐ切るならこれが圧倒的に速いです。ただし直線番長なので曲線はまったくダメ。またパワフルすぎてワタシのような素人にはちょっと怖く感じることあります。板や材木を真っ直ぐカットするための道具だし、回転刃のところが大きいので、木の枝を切るようなことにはまったく向きません。

 丸ノコとは正反対なのが、幅8ミリほどの細い刃が上下に動いて板をカットするジグソー。刃が細いため直線を正確に切るのは苦手ですが、曲線を綺麗に切ることができ、木工のDIYではなくてはならない工具のひとつです。枝を切ることもできなくはないですが、板に置いてカットすることを前提にしたデザインになっているので、これもまた向いてはいません。

 細かいことなんて気にしない的な豪快な工具としてチェーンソーがあります。小さい刃がたくさん付いたチェーンが高速回転してカットするわけですが、これは枝を切るどころか幹ごと切っちゃう勢い。ワタシが必要としてるのとはちょっと違う。ちょっとじゃないか。

 それにしてもチェーンソーってエンジンで動くとばかり思っていたんですが、充電式もあるんですね。さらにお仕事で使う業界ではチェーンソーではなくチェンソーと呼ばれると知りました。マキタのカタログでもチェンソーとなっています。

 一番電動ノコギリっていう名前がピッタリなのがレシプロソー。レシプロはレシプロケーティングの略で、往復運動のことです。自動車のエンジンなんかでレシプロエンジンなんて言い方をしますよね。ピストンが往復するからそう呼ばれるんですが、レシプロソーは刃が往復します。仕組み的にはジグソーと一緒なんですが、こちらの方が刃が分厚く丈夫にできています。使い方はまさにノコギリ。手でギコギコやる代わりにモーターが刃を前後に動かして切ってくれます。細かい作業には向かないですが、枝をザクザクと切るにはいいみたい。

 あと、電動ノコギリとはちょっと違うんですが、マルチツールという電動工具もあります。先端工具を交換することで切断、剥離、研削を1台でできるというスグレモノで、マキタの場合は44種の先端工具が用意されています。木材カット用のブレードもあるので、今後いろんなことに使えることを考えるとこれもいいかも。

 ほかにもマルチカッターとかディスクグラインダーなどなにかを切る工具はたくさんあるんですが、木を切るならこんな感じですかね。丸ノコとジグソー、チェーンソーは今回の作業には向きそうにないので、買うとしたらレシプロソーかマルチツールになります。作業的にはレシプロソーが最適なんですが、マルチツールを見てしまったいま、ノコギリという単体の機能しかないというところが引っかかります。お値段的には14.4V駆動のレシプロソーがバッテリーなしで標準小売価格1万8800円、マルチツールは2万8000円と約1万円の差。

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