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オヤジホビー-ワタシが好きな物はみんなも好き、かもしれない-第141回

クーラーがないハンヴィー車内で使えるマキタの扇風機を買いました

2018年08月19日 18時30分更新

文● にゃかむら(@TK6506)、編集●アスキー

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マキタの充電バッテリー式ファンを購入

 前回書いたとおり冷房効率アップのためサーキュレーターを買ったんですが、使ってみて思ったのは、これをハンヴィーの中で使えたらいいのになぁということ。小さいのに強力で、体の近くに置けばエアコンがなくても暑さに耐えられそうです。

 でも100Vのコンセントなんて普通の車には付いていません。ましてや快適装備ゼロの軍用車であるハンヴィーです。そんなものがあるはずもないわけで、もし付いていたとしてもアメリカ規格の120Vでしょうから使えませんし。

 とはいえ家電品を自動車内で使う方法がないわけではありません。一般的な自動車の電装系はDC12Vですが、それをAC100Vに変換してくれる車載用インバーターという便利グッズを買えばいいのです。ハンヴィーのバッテリーは12Vを直列に2個つないだ24Vですが、トラックが24Vなのでトラック用として24V対応のインバーターが販売されています。

 インバーターの出力は100W程度から、大きいものでは1500Wや2000Wというものまでといろいろ。サーキュレーターは40Wもいかないので100Wあれば十分なんですが、問題はハンヴィーが30年も前の車のうえ、発電機や電圧調整をするレギュレーターが割と故障しやすいという点。充電状況のメーターも若干低めだし、あまり負担をかけたくありません。

 ガソリンの発電機を積むわけにもいかないし、どうしようかなと思っていたところ、友人がSNSにアップした写真に目が釘付けに。なんとバッテリー式の扇風機があるというのです。

 「充電式ファンCF102D」という製品で、電動工具で有名なマキタ製。乾電池やUSB電源で動く小さいファンは持っているんですが、それとは違ってかなり本格的に扇風機でした。

 そんなものを見てしまったら買わずにはいられません。ホームセンターに駆け込み速攻で購入です。

マキタの扇風機。バッテリーで動きます

バッテリーと充電器は別売

 充電式といっても本体にバッテリーを内蔵しているわけではなく、充電式のバッテリーを取り付けて使います。

 おもしろいのはそのバッテリー。マキタでは電動ドリルなど充電式バッテリーを使う工具を多数発売していますが、同じバッテリーを使用するのです。

 使えるバッテリーは電圧が14.4Vと18Vの物。このシリーズはファンのほかにもライトや掃除機、ラジオ、スピーカー、果てはコーヒーメーカーまであって、バラエティーさにビックリです。工具や園芸用品だけじゃないんですね。

マキタの共通バッテリー。14.4Vと18Vが使えます

 バッテリーの使い回しができるのはとても便利ですが、ファンを買うときは問題がひとつあります。バッテリーや充電器が付属していないのです。すでにマキタの工具を使っている人向けなんでしょうね、きっと。

 うちにある充電式ドライバードリルは他社製で、当然バッテリーの流用はできません。そのメーカーがファンを出していれば買うところですが、ない物ねだりというものです。

 ホームセンターの店員さんに聞いてみると、バッテリーはあるけど単品で買うと結構高いとのことで、製品とのセット品をオススメされました。

 価格を調べてみると、確かにセット品の方がだんぜんお得です。たとえば本体のみで1万8500円のドライバードリルが、容量3.0Ahのバッテリー「BL1430B」2本と充電器「DC18RC」、ケースが付属したモデルだと5万4500円。

 これらの付属品を単品で購入するとバッテリーは1本1万6000円、充電器も1万6000円。ケースの価格はわかりませんでしたが市価3000円ぐらいなので合計5万1000円にもなり、セットで買うとほぼバッテリー1本分得をするということになります。

 ということで14.4V3.0Ahバッテリーと充電器がセットになったコードレス掃除機も一緒に買ってしまいました。バッテリーが1本なので2本付きのドリルよりはお得感は薄れるものの7500円ほど安く済みます。

 そして写真の左に写っている18Vバッテリーはどうしたのかというと……もうお察しかもしれませんが、せっかくセット品を買ったにもかかわらず、別途単品でポチってしまいました。1本じゃ心もとなかったのと、結構値引きされていたのでつい。

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