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プリンストンが販売する高機能ストレージ「Drobo」を活用しよう

NASを使うのが初めてでも安心!

家庭やオフィスでのデータ共有に便利な「Drobo 5N2」は設定も超簡単!

2018年07月05日 11時00分更新

文● 山口優、編集 ●金子/ASCII.jp

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Droboを使い始めよう

 「Drobo Dashboard」を起動すると、画面上に「Drobo 5N2」の製品イラストが表示されるのでそれをダブルクリックする。場合によっては画面下部に「初期設定を完了中です」と表示されることもあるが、自動的に初期設定が完了するのでそのまましばらく待っていればいい。ドライブの容量や構成などにもよると思うが、初めて「Drobo 5N2」の電源を入れてから20分ほどで初期設定は完了するようだ。

「Drobo Dashboard」上に「Drobo 5N2」のイラストが表示される
初めて使う場合は、画面下部に「初期設定を完了中です」と表示されることがある

 初期設定が完了すると、薄いグレーで表示されていた画面左側の一部のメニュー項目が白い文字に変わる。WindowsのエクスプローラーやMacのFinderを開いてみると、「ネットワークの場所」や「共有」に「Drobo 5N2」が表示されているはず。あとは、一般的な外付けHDDなどと同じ感覚でデータのコピーや移動を行えば大丈夫だ。

 なお、標準ではネットワーク内のDHCPサーバー(インターネット接続用のルーターや無線LANルーターがその機能を持つ)によって、DroboのIPアドレスは自動的に設定される。もし手動でIPアドレスを指定したい場合は、「Drobo Dashboard」上で「Drobo 5N2」を選択し、左側のメニューから「Drobo設定」-「ネットワーク」と進み、
・IPアドレスを手動で割当て(高度ユーザー)
を選ぶと設定できる。

 ここでは、IPアドレス、サブネットマスク、DNSサーバー、デフォルトゲートウェイを指定できる。IPアドレス割り当てのルールが決まっている企業ネットワークなどでは、この機能を使うとよいだろう。

初期設定が完了すると、サイドメニューのすべてにアクセスできるようになる
初期設定が完了すると、Windowsのエクスプローラーの「ネットワークの場所」に「Drobo 5N2」が表示される

用途に合わせて他の製品もチェック!

 「Drobo 5N2」の使用状況は「Drobo Dashboard」の画面上に詳しく表示されるが、本体正面下部のインジケーターでもおおよその確認は可能だ。10個の青色LEDが搭載されており、データの保存量に合わせて徐々に点灯していく。空き容量が少なくなってくると、空きスロットの横のLEDが黄色く点灯するので、そこに空のHDDなどを差し込むことで簡単に容量アップできる。

本体正面下部のインジケーターでおおよその使用状況を確認できる

 ちなみに、プリンストンでは今回試した「Drobo 5N2」のほか、8台のドライブを装着できる「Drobo B810n」も販売している。またパソコンとUSB 3.0ケーブルで直接接続するタイプの「Drobo 5C」や、Thunderbolt 2で接続する「Drobo 5Dt」と「Drobo 5D」、Thunderbolt 3やUSB 3.0で接続できる「Drobo 5D3」などもある。

 さらに、Amazon.co.jpには5DAという表記のラインナップがあるが、Droboの日本語サイトを見ると、この「Drobo 5DA」はDrobo 5Dのバリエーションモデルのようだ。搭載するインターフェイスが、PDR-5Dという型番ではThunderboltだったのに対し、PDR-5DAではThunderbolt 2に変わっている。

 Thunderbolt 2やThunderbolt 3を搭載したWindows PCやMacを持っていて、動画編集など容量の大きなファイルを取り扱うことが多い場合などは、これらの機種を選ぶのもよさそうだ。パソコン環境やネットワーク環境、用途などに合わせて選んでみてはいかがだろうか。

NASモデルやサーバールーム向けモデルもラインアップ

 Droboシリーズには、家庭向けからサーバーとの接続に使うハイエンドストレージまで、多くの製品を用意している。ここでは、大企業の部門/中小企業から、家庭でも使える製品を紹介しよう(写真をクリックすると、メーカーページに飛びます)。

5ベイ搭載のNAS製品「Drobo 5N2」。64TB・4Kn HDDに対応する。Gigabit Ethernetポートを2基搭し、複数のネットワークとの接続、故障に備えた冗長化(フェイルオーバー)、そしてリンクアグリゲーションが可能。また、1台目のDrobo 5N2からもう1台のDrobo 5N2にネットワーク経由でデータを自動バックアップする「Drobo DR」にも対応する
2017年9月登場の「Drobo 5D3」。HDDベイはDrobo 5DtやDrobo 5N2と同じく5ベイを搭載し、もちろん64TB・4Kn HDD対応だ。高速インターフェイスThunderbolt 3に対応し、USB3.0の「type-Cコネクター」を採用する点も大きな特徴となる
2016年11月に発表された「Drobo 5C」。手軽に購入できるモデルながら、HDDベイはDrobo 5DtやDrobo 5N2と同じく5ベイを搭載し、もちろん64TB・4Kn HDD対応だ。インターフェイスに、USB 3.0の「type-Cコネクター」を採用する点も大きな特徴となる
DroboAccessをはじめとするDroboAppsが利用できる、8ベイ搭載NASモデル「Drobo B810n」。Gigabit Ethernetポートを2基搭載し、複数のネットワークへの接続やリンクアグリゲーションが可能。4Kネイティブ(4Kn)HDDに対応しており、最大ボリュームサイズは64TBに達する。アクセス頻度の高いファイルを自動的にSSDへ配置し体感速度を向上させる「Automated Data-Aware Tiering(自動最適配置機能)」も搭載だ

(提供:プリンストン)

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