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ThermaltakeがPCケース「Level 20」を日本初公開

2018年03月17日 23時41分更新

文● ドリル北村/ASCII編集部

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 「Thermaltake新製品発表会~2018 After CES~」がツクモパソコン本店4階の特設会場で開催され、1月に開催されたCESでThermaltake発表した製品を日本で初公開した。ここでは、そこに展示されていた新製品をお届けしよう。

「Thermaltake新製品発表会~2018 After CES~」

Thermaltake 20周年記念モデル
Level20

 イベントの目玉は、10周年記念モデルLevel 10の後継となるPCケース「Level20」だ。COMPUTEX TAIPEI 2017で発表された時よりかなり改良されており、本体サイズも一回り大きくなっている。ケースは3つの部屋に分かれているが分離はできず、1つのPCケースが仕切りで3部屋に分かれているイメージとなる。発売は2019年で価格は未定。Level 10より構造が簡略化しているので、価格はLevel 10よりも抑えられるとのこと。

Thermaltake 20周年記念モデル「Level20」。左サイドパネルに4mm厚の強化ガラスを採用する。展示機はプロトタイプなので、製品版は仕様が変わる可能性がある
ボディはアルミだが、シャーシをスチールにすることで価格を抑えているという

PCケースの新製品

3面に5mm厚の強化ガラスを使用したスパーフルタワーケース「VIEW 91 TG RGB」。4月発売予定で価格は3~4万円になる見込み
8基のファンをマザーボードベース背面に取り付けた「VIEW 91 TG RGB」のデモ機。なお、製品には140mmの「Riing PLUS LED RGB」ファンが4基と専用のファンコントローラーが付属する
ガルウイングデザインのサイドパネルを採用するミドルタワー「VIEW 37 RGB」。前モデルの「VIEW 27」より筐体サイズが一回り大きくなっている。4月発売予定で予価は9000~1万円前後
価格重視のローエンドミドルタワー「VERSA J21 TG」。4月発売予定で予価は5980円前後。4mm厚の強化ガラスを左サイドパネルに採用しつつ、この価格なのは驚き

その他の新製品

6mm径のヒートパイプ3本を使用したサイドフロー式CPUクーラー「Contac 9」。発売日と価格は未定
全高17mmのロープロファイルCPUクーラー「Engine 17」。内蔵ファンもアルミ製なのでオール金属製となる。5月発売予定で価格は未定
スマホで音声制御可能な200mmファン「Riing Plus 200mm RGB Fan」。フレーム部に12個のRGB LEDを搭載し、スマホアプリを介して声で発光色や発光パターンを変更できる。5月発売予定80PLUS PLATINUM認定取得の電源ユニット「TOUGHPOWER RGB PLUS PLATINUM」シリーズ。850Wと1200Wをラインナップ。競合他社の製品よりはるかに安い価格で5月に発売するとのこと
銅製フィンを採用する大型ラジエーター「Pacific CL360/420/480」。360mm、420mm、480mmの3モデルをラインナップ。5月発売予定水冷用チューブのフィッティングパーツ「Pacific C-Pro G1/4 PETG 16mm OD Compression」。内部のOリングの数を4つに増やし、チューブの抜けや液漏れに強くなった。全6色を展開し、12mmサイズも今後発売予定だ
ゲーミングキーボード「TT PREMIUM X1 Cherry MX RGB」。Cherry MXの 銀軸と青軸の2種類をラインナップ。ゲーミングキーボードにしては珍しい108キーの日本語配列。付属ソフトで他の対応製品と発光色を同期できる
同社のゲーミングブランドTtesportsで展開予定の「NEPTUNE Elite RGB TTC Seithes」。RGB LED搭載ゲーミングキーボードとしては最安クラスの価格で6~7月に発売予定だというゲーミングマウス「Talon Elite RGB」。30通りのマクロ設定が可能なほか、1680万色の発光に対応する。7~8月発売予定
RGB LEDを内蔵するマウスパッド「DRACONEM RGB Touch ID Hard Edition」。指紋認証機能付きで、Windowsのログオンなどを指紋で認証できる

音声で発光色を変える
デモンストレーション

 イベントの最後には、iOS用アプリ「TT RGB PLUS APP」で発光パターンや発光色を変えるデモが行なわれた。このアプリでは、画面上をタップするだけでなく、音声でも発光パターンや色を変えられる。この音声認識は、Siriで認識した音声をアプリに渡すことで実現しているそうだ。現在Android版も開発中とのこと。

スマホに向かって色や発光パターンを話すと、PC内部とキーボードの発光を一括変更するデモを実施

ツクモVR店頭で64個のファンを発光

 ツクモパソコン本店最寄りのツクモVRの店頭で「Riing Fan」が計64基を回っている。ファン64基の総額は約30万円。このファンを個別に制御することで文字を作るデモを近日実施予定だ。

Riing Fanが計64基回っているツクモVRの店頭

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