このページの本文へ

前へ 1 2 3 次へ

カメラバッグの進化系、2つのスタイルで使えてたっぷりの収納力

オンオフ両方イケる2スタイルバッグ「off toco」を1ヵ月使い倒した

2018年03月20日 11時00分更新

文● 飯島範久 撮影●高橋智 編集●ASCII

sponsored

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

親子でoff toco! 種類やサイズが豊富なのもメリットの1つ

豊富な種類とカラー! あなたに合うのはどのoff toco?

 カラーは、ブラックとグレー、ネイビーが用意されていて、それぞれ内装色は異なる。ブラックもチャコールグレーぐらいのいい感じの色味なので、どの色にしようか悩んでしまうぐらいだ。

 ユニセックスなデザインなので、男性にも女性にもピッタリ。バックパックもハイグレードモデルのMサイズなら女性が背負っても違和感なく、バックパックミニなら、可愛くて小さいため、女性にピッタリなサイズ。筆者はこれを子供に背負わせてみたら、とても可愛かったので、家族揃ってoff tocoで合わせて街に繰り出したりした。

息子にバックパックミニがピッタリで、親子でオソロなoff tocoバックでお出かけ

 ではここで、バックパック ハイグレードモデル以外の製品を紹介しよう。

[off toco] カメラバックパックDGB-S035シリーズ
 ハイグレードモデルのMサイズに相当するスタンダードなバックパック。スッキリしたデザインながら、二気室構造で両サイドに収納口があり、パソコンも14インチまで収納可能。カメラを持ち運ばず、通勤や通学で利用するのにはちょうどいいサイズかもしれない。実売価格は7500円前後。

[off toco] カメラバックパックDGB-S035シリーズ

[off toco] カメラバックパック ミニDGB-S036シリーズ
 DGB-S035のデザインそのままに、ギュッと小さくした女性向けのミニサイズバックパック。9.7インチのタブレットは収納可能で、二気室構造やカメラ用インナーケースが付属するところは変わりない。ちょっとしたお出かけのときに利用したいバッグだ。実売価格4500円前後。

[off toco] カメラバックパック ミニDGB-S036シリーズ

[off toco] カメラメッセンジャーバッグ ハイグレードモデル DGB-S033シリーズ
 メッセンジャーバッグの上位版。バックパックのハイグレードモデルと同様、背面とショルダーベルトにクッション素材を使用したほか、雨除けカバー、三脚ホルダーなどを備えている。実売価格7000円前後。

[off toco] カメラメッセンジャーバッグ ハイグレードモデル DGB-S033シリーズ

[off toco] カメラメッセンジャーバッグ DGB-S024シリーズ
 自転車での移動を重視した肩がけスタイル。二気室構造で10.1インチのタブレットを収納可能。前面にカメラ取り出し用収納口があるので、背中からバッグを回してそのまま取り出せる。実売価格3500円前後。

[off toco] カメラメッセンジャーバッグ DGB-S024シリーズ

[off toco] カメラショルダーバッグ ハイグレードモデル DGB-S034シリーズ
 ショルダータイプのカメラバッグ。ショルダーベルトは収納可能で、9.7インチのタブレット収納や雨除けカバーを用意。カメラ用インナーケースを外して普段使いでも持ち運びやすいサイズ感がいい。実売価格6000円前後。

[off toco] カメラショルダーバッグ ハイグレードモデル DGB-S034シリーズ

[off toco] カメラトートバッグ DGB-S030シリーズ
 肩がけのトートバックにカメラ用インナーバックが付いたもの。着脱式ショルダーベルト付きで、ラウンドファスナーの採用によってガバッと口が開くので、収納物の取り出しが簡単な構造。13.3インチのノートPCも収納可能で、バックパック同様、ポケットも豊富に用意されている。実売価格3500円前後。

[off toco] カメラトートバッグ DGB-S030シリーズ

[off toco] カメラボディーバッグ DGB-S040シリーズ
 お散歩程度の移動時にピッタリなのが、このバッグ。カメラとレンズ、財布にスマホ、ドリンクなどを収納できる。バックパックの側面ファスナーと同じ構造なので取り出しやすい。右掛け、左掛け両方に対応。実売価格4000円前後。

[off toco] カメラボディーバッグ DGB-S040シリーズ

off tocoはオンオフ問わず使える万能バッグシリーズ

 新生活が始まるこの季節、バッグを新調したいなぁと考えているなら、off tocoシリーズは断然オススメ。しっかりした造りながら安価なところも魅力。どのバッグにするかは、普段の生活スタイルに合わせてチョイスしたい。

 なぜなら、通勤や通学で使いつつ、オフのときにはカメラをしっかり収納してお出かけするという2スタイルが楽しめるからだ。何しろ使い勝手が良いので、カメラバックであることを意識せずに、普段使いで活用してほしい。

■関連サイト

前へ 1 2 3 次へ

カテゴリートップへ