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PCを鮮やかに彩るLEDファン大全第1回

PCライトアップの基本! 鮮やかなLEDファンを完全マスター

2018年03月05日 12時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII編集部

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 LED搭載パーツでPCを彩るライトアップPCなど、国内外ですっかり定着している魅せる系PC自作。サイドパネルに強化ガラスを採用するPCケースや、LED搭載パーツの増加とともに、手軽に魅せるPCを組めるようになっている。

急激に種類が増えているLEDファン。実機を見るなら、アキバ随一の展示数を誇っているTSUKUMO eX.の6階がオススメだ

 そんな数多く登場している魅せるPC系パーツの基本となるのが、手軽に追加でき、LEDイルミネーションを楽しめるLEDファンだ。

 昨年から続々と新製品が登場しており、各社のマザーボードが備えているLEDイルミネーション操作機能に対応するほか、独自ソフトウェアでOS上から発光色とパターンを調節できる製品が増えている。

 ここでは、今年1月時点の主流製品を一挙に21製品集めて、LEDファン選びで最も気になる、光りかたをチェックしていこう。

LEDイルミネーション機能の制御方法は3種類

 LEDファンの制御は、昔ながらのスイッチ切り替えに加えて、OS上からのソフトウェア制御がある。ソフトウェア制御は、ASUS「AURA Sync」やGIGABYTE「RGB Fusion」、MSI「Mystic Light Sync」といったマザーボードメーカーが備えるLEDイルミネーション操作機能と、ThermaltakeやCORSAIR、NZXTといったメーカーの独自仕様の2種類がある。

 なお、マザーボードメーカー各社が採用する機能は、一般的なLEDの規格のひとつで、1個あたりに発光体が3つ搭載されている「5050」規格になっている。同じ12V、R、G、B(R、G、Bの並びは異なる)の4ピンで制御しているため、「AURA Sync」などに対応するLEDファンは市販のLEDリモコンで制御することも可能だ。

ファンに備わっているスイッチで制御するタイプのほか、スイッチにハブの機能を備え、複数ファンを一括して制御できるタイプもある
LED制御用のヘッダーピンをマザーボードに搭載し、OS上からのソフトウェア制御を可能にしている
一般的なLEDストリップテープなどと同じ規格になるため、汎用LEDコントローラーで制御できる
ASUS「AURA Sync」など、各社ともに専用ソフトウェアでLEDを制御できる。また、GIGABYTE「RGB Fusion」は、BIOS上から制御できるなど、各社で機能は若干異なっている
Thermaltakeなどの一部のメーカーは、独自のソフトウエアでOS上からのLED制御に対応している

LEDイルミネーション操作機能搭載
マザーボード対応の6製品をチェック

 ここからは、4ピンのヘッダーピンでマザーボードと接続して制御できるLEDファン6製品を紹介しよう。

 4ピン制御対応LEDファンは汎用性が高いのが魅力で、マザーボードに備わっているLEDをはじめ、LED搭載ビデオカードや、マウス、キーボードなどと同期した統一感のあるPCライティングを実現できる。

 なお、LEDイルミネーション操作機能に非対応のマザーボードでも、Cooler Master「MasterFan Pro RGBコントローラ」(型番:MFY-RCSN-NNUDK-R1)を追加することで、4ピンRGBヘッダーピンの機器をOS上から制御可能になる。ASUS「AURA Sync」などに対応をうたっている製品なら同様に制御できるので注目だ。

4chの4ピンRGBピンヘッダーを備える「MasterFan Pro RGBコントローラ」(型番:MFY-RCSN-NNUDK-R1)
OS上から発光色、パターンを変更可能になる

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