確定申告する方の中には、引っ越し、結婚によって住所・氏名が変わった方がいるかと思われます。しかしそうなると「あ! もらった源泉徴収票に書かれてる住所・氏名と違う」といったケースが浮上するかもしれません。
さてその場合、源泉徴収票に記載されている住所・氏名と、現在の住所・氏名、どちらを確定申告書に書けばいいのでしょうか?
申告時の住所・氏名
申告時の住所・氏名を記載することになります。
また税金が還付される場合は、還付金の振込先の預貯金口座の口座名義は、申告する氏名と同じものを指定してください。

この連載の記事
-
第28回
ビジネス
確定申告の受付開始が近い! 2月16日からスタート -
第27回
ビジネス
確定申告、「医療費控除」の対象となる費用まとめ! -
第26回
ビジネス
確定申告、金歯って「医療費控除」の対象なの!? -
第25回
ビジネス
確定申告、メガネやレーシック費用って「医療費控除」の対象? -
第24回
ビジネス
確定申告、医療費控除の対象者って誰? -
第23回
ビジネス
2017年、確定申告の受付開始はいつ? カウントダウン始まる! -
第22回
ビジネス
確定申告をする際に間違いやすい事例とは!? その7 -
第21回
ビジネス
確定申告、申告書を提出し忘れたらどうなる?? -
第20回
ビジネス
確定申告をする際に間違いやすい事例とは!? その6 -
第19回
ビジネス
確定申告をする際に間違いやすい事例とは!? その5 -
第18回
ビジネス
確定申告をする際に間違いやすい事例とは!? その4 - この連載の一覧へ







