サイドパネル全面が一枚の強化ガラスなので、PCケース内部を魅せる上ではこれ以上ない構成だ。ケース自体は無味無臭ともいえるシンプルさなので、味付けはPCケースの中身、つまりユーザー自身のパーツチョイスや組み立ての上手さ委ねられてる。
このPCケースで中身もビシっと決まれば最高の一台になるし、逆に配線処理の汚さや掃除不足なども露呈してしまう。「ケースはカッコいいのに中身はちょっと……」なんて言われないよう、気を引き締めて制作に臨みたいところだ。
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