サードウェーブデジノスは、「Xeon Phiプロセッサー」の次世代製品である「Knights Landing」を搭載したラックマウントサーバー「RS1221-4KL」とタワー型ワークステーション「TS1221-WKL」2機種を発表した。
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ラックマウントサーバー「RS1221-4KL」
Knights Landingは、従来までの最大61コアから最大72コアに増加、最大2.5倍の浮動小数点演算性能を記録している。また、搭載可能メモリーも従来の最大16GBから最大400GBに、帯域幅は最大181GB/sから最大460GB/sへと性能向上しているのが特徴。
両製品は、7月14日に東京・秋葉原UDXで行われるインテル主催の日本国内向け発表会で実機が展示される予定だ。
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