「Huawei P9」など、最近デュアルカメラ搭載のスマホに注目が集まっています。「次のiPhoneもデュアルカメラかも」なんてウワサも出ていますね。でも、いま使っているスマホを簡単にデュアルカメラにしてしまう外付けタイプのカメラがまもなく登場します。これがあれば誰でもデュアルカメラを使うことができるようになるのです。
Android向けデュアルカメラアタッチメント
台湾のWeeViewが開発したEye-PlugはAndroidスマホのUSB端子に取り付けることのできる外付けカメラ。マイクロUSB版はすでに台湾で発売中、Type-C版も今年下半期にリリース予定とのこと。価格は40ドル(約4000円)程度とお手頃プライス。スマホのカメラをより活用したい人には、うってつけの周辺機器でしょう。
Eye-Plugの大きさは20×32×13ミリほど。重量はわずか6グラム。指先ほどの大きさです。スマホに取り付けても、端子に負担がかかることもないでしょう。
スマホ下部に付けると若干出っ張りが気になるものの、つくりはしっかりしているので、すぐに外れてしまうこともありません。カメラ部分は360度回転するので、マイクロUSB端子の向きが逆の端末でも問題なく利用できます。
専用アプリを起動すると、スマホ本体とEye-Plugふたつのカメラが同時に起動します。このままデュアルカメラを使って3Dの静止画や動画を撮影できるわけです。なお、撮影後の画像は「Google Cardboard」などを使えば手軽にVRコンテンツとして楽しめます。
3D写真以外にも使い道がある!
デュアルカメラの使い道はそれだけではありません。撮影した静止画は、後からピントの位置を変えることができるのです。Eyp-Plugには3D撮影用アプリ「Eye-Plug 3D」のほかに、後からフォーカスを調整できる「Eype-Plug Photos」アプリも提供されます。
Eyp-Plug Photosはフォーカス変更以外にも多彩なエフェクトをかけることも可能です。フォーカスを調整したあと、別のアプリで効果をかけるのも面倒ですよね。Eye-Plug Photosだけで編集まですべて終わらすことができるのは便利そう。
使い方は、指先でフォーカスを合わせたい場所をタップするだけ。多少のピンボケた写真ももしかするとこの状態でフォーカスのあったシャープな写真になるかもしれません。
メーカー純正品として、日本での展開を期待
Eye-Plugは5月下旬から台北で開催されたCOMPUTEX 2016に出展していました。端末メーカー関係者も多く訪れていたようで、いずれはどこかのメーカーが純正品として採用するかもしれません。また、デュアルカメラスマホにEyp-Plugを装着してトリプルカメラにしたら、さらにすごい写真が撮影できるようになるのかも。グローバル発売も予定されているので、日本投入も期待したいですね。
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