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最新端末を丸裸! スマートフォン定点観測 第161回

ZenFone Max/Priori 3S LTE/Moto X、SIMフリーのバッテリー大きめスマホを比較!

2016年06月13日 12時00分更新

文● 小林 誠 編集● ASCII.jp

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ボタン配置がとても似ている3機種
背面カバーを外してみると?

 最後に3機種の外観をチェック。並べてみると、意外と違和感はない。ZenFone Maxは確かに大ぶりではあるが、それでも5.5型だから、最近の感覚では特別に大きいとまでは思わないのだ。もちろん普段小型スマホを使っていると違ってくるだろうが。厚みも最近のスマホとしては当然分厚い方だが、かといって特別に感じるほどではない。

Prioriのみ5型であとの2台は5.5型

下からZenFone Max、Priori 3S LTE、Moto X Playの順。3機種とも背面中央にかけて厚みを増すデザインだ

 ZenFone Maxの正面デザインは“Zen”シリーズらしくギラッと輝く。右側面には電源ボタンと音量ボタン、左側面はスッキリと何もなく、上部にイヤホン端子、底部にmicroUSB端子、背面にはシボ加工が施されている。リアカバーは外れるが、バッテリーの交換はできない。しかしmicroSDカードスロット、2つのSIMスロットが搭載されている。

前面はZenFoneシリーズで共通のデザイン。メインのキーはタッチ式で画面外に用意されている。右側面にシンプルに電源とボリュームが

背面は中央部がさすがに厚くなっている。背面カバーは外れるが、バッテリーの取り外しは不可。SIMとmicroSDのスロットはここに

 Priori 3S LTEは右側面に電源ボタンと音量ボタン、左側面にはスッキリとしたデザインで、上部にイヤホン端子、底部にmicroUSB端子、リアカバーが外れるものの、バッテリーが外れないのはZenFone Maxと同じ。さらにSIMのスロットが2つ、microSDカードスロットがあるのも同じだが、SDカードとSIMのスロットは重なっている。そこで専用の取り外しパーツも付属している。背面の質感はマット。

メインのキーはディスプレー表示型。右側面に電源とボリュームがあるが、電源キーが下というのは案外珍しい配置

背面はシンプルそのもの。カバーの下にスロットが。microSIMとmicroSDのスロットは二段重ね

 Moto X Playも他の2機種とボタン位置は似ており、右側面に電源、音量ボタン、左側面には何もなく、上部にイヤホン端子がある。ただしその隣にはmicroSDスロットとSIMスロットがカバー下に隠れている。これは付属している専用のピンで開けることが可能。底部にはmicroUSB端子、背面のカバーはマッドというよりもゴムのような感触だ。取説によるとリアカバーは外れるそうで、たしかに上部に隙間があるものの、筆者の爪が短いせいかうまく外すことはできなかった。

こちらもメインキーはディスプレー表示タイプ。ちなみにUIは素のAndroid 6.0に近い。側面のデザインはNexus 6などと共通のイメージ

背面が滑りにくいゴムっぽい素材なのはモトローラ端末の特徴。microSDとSIMのスロットは一体型になっている


まずはPriori 3S LTEが1勝
スペック差以上に料金差が好印象

 今回のスペック比較の勝者は、価格差もあって難しい判断となるのだが、筆者的にはPriori 3S LTEと考えた。やはり超スタミナ機種を1万円台で購入できるというのが大きい。2年間で5万円台というトータルコストも選択するSIMカード次第ではさらに安くなるし、予備用の端末と考えても価格の安さは大きい。

 ただし実際に動かしてみて違いがハッキリ出るのならまた別。特に片手操作は3機種とも苦手そう。さらに肝心のスタミナも実際にテストしていく予定だ。楽しみにしてほしい。


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