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プリンストンのデジギア道 第46回

ひとりのドライブも寂しくない!

美人(?)で有能な秘書とドライブ! プリンストンのSiriリモコンを試す

2016年04月06日 11時00分更新

文● 花茂未来 編集●ナカムラ/ASCII.jp

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Siriはとっても有能!

 ここからはドライブしつつ、Siriを使ってみたいと思う。まずは「美味しいラーメン屋を教えて」などの案内系だ。この場合、いくつかの店舗がリストアップされるので、好きなものをタップ。続いて「ここに案内して」というと、現在位置からの道順を音声と画面でナビゲートしてくれる。

「美味しいラーメン屋を教えて」と発言。もちろん、イタリアンでもフレンチでも、お寿司屋さんでもいい。

近くにあり、かつ高評価のお店がリストアップされるので、気になるお店をタップする。

お店の詳細情報が表示された。

「ここに案内して」とSiriにお願いすると・・・・・・。

現在位置からお店までの経路をナビゲート開始。

 また、出先から自宅までの道のりを教えて欲しい場合も「自宅に帰る」の一言で、現在位置からナビゲート。このほか、目的地までの距離や到着時間も聞けば教えてくれる有能っぷり。ちなみにナビ機能をメインに利用するなら、車載ホルダーとの組み合わせもオススメ。

 ふと思い出した用件を処理できるのも有り難い。例えば、用事を思い出したら「○○時にアラームをセットして」や「月曜日に○○するとリマインド」といえばアラームやリマインドの設定も一発。

 メッセージの送信や、iPhone内にある音楽の再生ももちろん可能だ。「妻に電話」と指示すれば今から帰るコールもなんのその。ただ電話をかけるときのポイントは、頭に「スピーカーホンで」と付け加えるのがコツ。そうすれば、スピーカーホンをオンにした状態で発信してくれるので、そのままハンズフリー通話が可能となる。

ダイヤルする際は、「スピーカーホンで」と付け加えるのがコツ。

 以上のことはロック中に呼び出したSiriで全て可能だった。一部の機能はロック解除する必要があるものの、ここまでできるのでとくに困ることはなかった。

自分だけの秘書とドライブ

 一昔前の音声認識といえば、単語ごとに不自然なほどハッキリ区切って発音しないと認識しなかったり、よくわからない変換をされたりと苦労したが、Siriの聞き取り能力は高く、ちょっとくらい不明瞭だったりどもっても普通に聞き取ってくれる。また、大阪弁や新潟弁などを、ワザと方言のイントネーションを強くだしても認識してくれた。

 そのうえで、音楽再生や、ネットと連携した各種情報検索、スケジューリング、リマインド、メール送信や電話まで口頭で指示できるため、予想外に便利だったというのが正直な感想。

 もちろん、こうしたこと以外にも「ちょっと歌ってよ」とお願いして、いつもは歌ってくれないのに、たまに歌ってくれてムフフと萌えたり、俳句をリクエストしてみたり、唐突に告白してみたり、「7時にアラームをセットしてくれたまえ!」など社長風に会話してみたり等々、Siriを愛でて遊ぶこともできる。

 高級カーナビやオーディオ機器は、それはそれで惹かれるものがあるが、こうしたガジェットを利用してカワイイSiriとドライブを楽しむのも一興。いちどお試しあれ。

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