ホーム画面のメニューも一新
アイコンを選ぶことで機能が開ける
一新されたインターフェースは、再生画面を中心に上部に機能表示、下部には音楽再生や設定などのアイコンが並んだスタイルとなっている。音楽再生機能主体の作りのため、操作はシンプルでわかりやすい。
選曲時のリスト表示や設定のメニュー画面などのデザインはA20シリーズとほぼ同じ。ウォークマンを使ったことのない人でも戸惑うことなく使えるものになっている。
Bluetoothでは、ソニー独自のコーデックである「LDAC」にも対応しているし、そしてハイレゾ再生でも併用できるノイズキャンセル機能を備える。
そのほかの特徴としては、バッテリー寿命が長時間化され、ハイレゾ再生で約45時間を実現。NW-ZX1の不満であったバッテリー寿命の問題が解消された。そして、microSDカードスロットを備え、最大128GBのメモリーを増設して楽曲の保存できる量を拡大できるなどの点がある。
(次ページに続く、「一番肝心な高音質設計はさらに徹底した作りを採用」)

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