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お手頃価格のウォークマン、ヘッドフォンを実機レビュー!第2回

iPhone 7用として最有力! ソニーのワイヤレスノイキャンヘッドフォンを試す

2016年10月12日 10時00分更新

文● 鳥居一豊

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 新しいウォークマンAシリーズをはじめとして、続々とオーディオの新製品を投入するソニー。

 そんな新製品群から注目のアイテムを紹介していくこの特集。第2回は、ワイヤレス接続でノイズキャンセル機能も搭載したヘッドフォン「MDR-1000X」(予想実売価格 4万3000円前後)を紹介する。10月29日発売予定だ。

 予想通り、iPhone 7/7 Plusからヘッドフォン出力がなくなった。その影響でBluetoothのワイヤレスヘッドフォンに注目が集まると予想はしていたが、オンキヨーの完全ワイヤレス(左右のボディーもケーブルでつながれていないタイプ)のモデル「W800BT」が人気のために入手困難になるなど、早くもワイヤレスヘッドホンの人気が急上昇している。

「W800BT」(予想実売価格 3万3000円前後)のような、完全セパレートタイプのイヤフォンがどんどん登場しているが……

 Lightning端子を備えたイヤフォンやヘッドフォンも登場しはじめているが、事実上のiPhone 7専用となるLightningモデルよりも、たいていの機器でワイヤレス接続可能なBluetoothモデルを選ぶ人が多いのは当然だろう。

 MDR-1000Xも、iPhone 7を意識したわけではないだろうが、Bluetooth搭載のワイヤレスモデルで、ソニーが得意とするノイズキャンセル機能も備えた同社ワイヤレスヘッドフォンの最上位モデルだ。

オーバーヘッド型ながら携帯性にも優れたコンパクトサイズ

MDR-1000Xのブラックモデル。ベージュのモデルもある
MDR-1000Xのブラックモデル。ベージュのモデルもある

 まずはMDR-1000Xの外観から見ていこう。タイプとしては密閉オーバーヘッド型でアラウンドイヤータイプながらもハウジングのサイズも小さめな携帯性を意識したデザインとなっている。

 ハウジング周りを見ていくと気がつくのが、ワイヤレスタイプにありがちな多数の操作ボタンがあまり目立たないこと。

操作時のイメージ。右側のハウジングをタッチすることで再生操作や音量調整が可能だ 操作時のイメージ。右側のハウジングをタッチすることで再生操作や音量調整が可能だ

 これは、右側のハウジング部分にタッチセンサーを内蔵しており、再生のための基本操作(再生・一時停止/曲戻し・曲送り、音量調整)がタッチ/スライド操作で行なえるため。

MDR-1000Xのハウジング下側の写真。写真右にあるハウジングの下部には、電源/ノイズキャンセル/アンビエントサウンドのスイッチと、有線接続用の入力端子がある。写真左にあるハウジングにはNFCマークがあり、下部に充電用のmicroUSB端子がある MDR-1000Xのハウジング下側の写真。写真右にあるハウジングの下部には、電源/ノイズキャンセル/アンビエントサウンドのスイッチと、有線接続用の入力端子がある。写真左にあるハウジングにはNFCマークがあり、下部に充電用のmicroUSB端子がある

 操作ボタンは、電源とノイズキャンセル機能のオン/オフ、ノイズキャンセル機能を利用した「アンビエントサウンドモード」(後述)のオン/オフのボタンだけとなっている。操作ボタンの配置を覚える必要も最小限で、すぐに操作に慣れて自在に使えるはずだ。

MDR-1000Xは収納時にはコンパクトに折り畳む機構を備える。携帯性を意識した作りだ MDR-1000Xは収納時にはコンパクトに折り畳む機構を備える。携帯性を意識した作りだ

 ヘッドフォン自体は、コンパクトに折り畳んで収納することができ、屋外で使うときの携帯しやすさにも配慮している。専用のハードケースもセットになっているので、頻繁に外に持ち出して使う人にはありがたいだろう。

 付属品としては、充電用のmicroUSBケーブル、ステレオケーブル、航空機用アダプターが用意されている。

付属のハードケースとアクセサリー一式。ハードケースにまとめて収納することが可能だ 付属のハードケースとアクセサリー一式。ハードケースにまとめて収納することが可能だ

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