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COMPUTEX TAIPEI 2015レポート 第2回

台湾版ラジ館? 光華商場にできた新館に行ってみた!

2015年06月01日 15時00分更新

文● 北村/ASCII.jp

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2階のテーマはTOUCH
スマホやタブレット関連がそろう

2階はスマホやタブレットのアクセサリー類が販売されている。量販店のように大量に製品を展示するのではなく、厳選したものだけを置いてゆったりと見る、デパートのようなレイアウトになっている

2階にはASUSが大きなショールームを構え、同社の新製品を好きなだけ触れるようになっていた

ASUSではちょうどセミナーを開催していた

R.O.Gシリーズの専用コーナーも!

こちらはMSIのショールーム。3画面出力でのドライブゲームが子供に大人気

同社のマザーボード、ゲーミングデバイス、ノートPCなどが一同に集まる

RAZERのショールームでは、オンラン対戦ゲームがプレイし放題。やはり子供に大人気。この三創生活が秋葉原と違うのは、家族連れや女性だけの来場者が非常に多いことだ

NZXTが手がけたRAZERブランドのPCケース「H440 Razer edition」

リストバンド型ウェアラブルデバイス「Razer Nabu X」。3色のLEDライトでEメール、着信、アプリなどの通知を知らせてくれる

Lenovo、Acerのショールームもこのフロアーにあった

日本のメーカーも負けてはいない。ソニーと東芝がショールームを構える

3階はカメラ関連
各社の最新カメラが並ぶ

3階はカメラ関連の製品が並んでいる。ニコンやキャノンは当然ながら、SanDiskやTranscendのSDカードも充実。テスト撮影用の被写体として、フィギュアが並んでいたのだが、子供がカメラよりフィギィアを見て興奮していたのが印象的

4階はイベント・セミナー会場と撮影スタジオ

イベント・セミナー会場と撮影スタジオがいくつかある。このフロアーだけ堅苦しい雰囲気だ

5階は音響関連
ヘッドホンからハイレゾオーディオまで

音響関連の製品を集約した4階の売り場。ヘッドホンの視聴コーナーと、なぜかLPレコードのコーナーが充実していた

BOSEのショールームもある

→次のページヘ続く (いきなりラジオ会館っぽくなる6階

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