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初開催! 簡易水冷CPUクーラー王座決定戦 第1回

簡易水冷クーラー7製品の冷却性能を見極める!!【第1回】

2015年03月24日 12時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII.jp

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240mmサイズラジエーターとの
性能差をチェックしてみた

 最近はMicroATXやMini-ITX向けのPCケースでも、240mmサイズのラジエーターに対応。基本、サイズが大きくなると冷却液の放熱性は高まるので、その性能差は気になるところ。

 試しにCorsair「H80i(CW-9060008-WW)」と基本スペックは同じで、ラジエーターのみ240mmサイズになる「H100i(CW-9060009-WW)」で冷却性能をテストしてみた。

240mmラジエーターを備える「H100i(CW-9060009-WW)」。実売価格は1万3000円前後

 計測条件などはまったく同じだが、CPU温度は意外な結果になっており、ストレステスト中の最高温度は、2度だが240mmラジエーターのほうが高い数値を出している。

 テスト中の両モデルにファンの挙動などの違いはなかったので、H80iの厚型ラジエーターと240mmサイズの薄型ラジエーターの冷却性能はほぼ同じと言えるだろう。

 今回テストした240mmラジエーターは1製品だけなので、何とも言えないが、H80iが採用している厚型ラジエーター&2基のファンによるラジエーターのサンドイッチは、なかなか優れた放熱効果があるようだ。

120mmと240mmのラジエーター比較
  アイドル時 高負荷時 最高温度
H80i 30 ℃ 77 ℃ 83 ℃
H100i 30 ℃ 77 ℃ 85 ℃

CPU:OCCTテスト中の温度推移。10分間のストレステストと5分間の待機状態

 次回は、5000円でおつりが出る格安モデルなど、標準的な厚さとなる120mmラジエーターを採用した製品4モデルのテストを行なっていこう。

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