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11ac対応、Tegra K1搭載、13時間駆動

13.3型、4万円台の純白Chromebook! 日本エイサー「CB5」

2015年03月04日 12時00分更新

文● 鈴木誠史/ASCII.jp

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「Acer Chromebook CB5-311」

 日本エイサーは3月4日、Chrome OS搭載で通信・機能速度を高速化した13.3型ノート「Acer Chromebook CB5-311」を発表した。3月6日より販売を開始する。

 2月12日に発表した11.6型の「Acer Chromebook CB3-111」に続き、13.3型のChromebookが登場した。

 Acer Chromebook CB5-311は、Tegra K1(2.10GHz)、4GBメモリー、32GB eMMCという構成だ。IEEE 802.11acに対応しており、IEEE 802.11nの約3倍の通信速度を実現しているという。また、約13時間と長時間のバッテリー駆動も特徴のひとつだ。インターフェースはUSB 3.0端子×2、HDMI出力端子、SDカードリーダーなど。HDウェブカメラを内蔵している。

ヒンジ側にUSB 3.0端子、HDMI出力端子を搭載

 ディスプレーは13.3型で、解像度は1366×768ドット。独自のノングレア液晶「Comfy View」を採用し、疲れ目を引き起こす反射光を低減したという。サイズはおよそ幅327×奥行227.5×高さ17.95mmで、重量は約1.5kg。価格は4万8600円前後となる見込みだ。

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