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東芝製タブレットに搭載、紙のような書き心地で紙よりも便利?

東芝のTruNoteは本当に紙のノートを超えたか

2015年02月28日 12時00分更新

文● 八尋/ASCII.jp編集部

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人を声を聞き分ける「TruRecorder」

 TruRecorderは、dynabook Tab S90をICレコーダーの代わりとして会議などの音声を録音できる。このアプリの最大の特徴は、話者を識別できるという点だ。筐体上部にマイクを2つ搭載し、このマイクで音の到達時間を計算して判別する。さらに東芝の技術を使用して、声の質も判別しているとのこと。これにより、会議において重要なことを話している人の会話だけ聞くことが可能になる。

話者を聞き分けて録音が可能。会話は波形でなく単位で表示し、重要な部分に★マークを付けておけば、後で聞き直す時にその部分をすぐ判別できる。

 会話は波形でなく単位で表示、重要な部分に印をつけられるので、後で聞き直す時などに便利だ。また、スライドして聞きたい会話まで移動できるのはタブレットならではだろう。そのほか、録音しながらメモを取る際にデジタイザーの音を除去するので、より会話を鮮明に聞ける。高速再生やゆっくり再生するなども可能で、話者が英語の時などに役に立つ。

話者の名前を編集しておけば、後で聞き直す時に楽だ

 実際に4人の会話を録音してみた。4人の中心にタブレットを置き、1人には小声でしゃべってもらった。結果、普通に話していた3人はしっかりと聞き分けられたが、小声は録音できていなかった。あまりにも声が小さかったり、距離が離れすぎていると聞き分けできなかったが、会議や打ち合わせなどは全員に聞こえるように話すのが普通で、距離もさほど離れないので、特に問題はないだろう。

ホワイトボードなどに書かれた議事録を写真に収める「TruCapture」

 TruCaptureはカメラアプリ。ホワイトボードなどに書かれたものを撮影した後に、台形補正が可能だ。白地を抜く技術も搭載しているので、文章を読みやすくできる。撮った直後に台形補正などをしておけば、デジカメなどで撮影して、後々暗くてよく分からないなんてことにもならない。

TruCaptureでホワイトボードに書かれた会議の議事録などを撮影しておけば、後で台形補正や白地を抜いて見やすくできる

(次ページ「会議には、dynabook Tab S90だけ持っていけばいい!」へ続く)

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