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薄型軽量でありながら17時間駆動可能

東芝、薄さ15.6mm・軽さ約1kgで17時間駆動の「dynabook VC72/B」発売

2017年01月20日 15時02分更新

文● 田沢/ASCII

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 東芝クライアントソリューションは1月19日、法人向け12.5型の2in1パソコン「dynabook VC72/B」を発売した。

 第7世代インテルCoreプロセッサーを搭載し、高速起動と高い処理性能による生産性向上が期待できるという。インターフェースには最大40Gbpsの高速データ転送が可能なThunderbolt 3対応のUSB Type-Cコネクターを搭載。コネクター1つでディスプレー出力と電源供給が可能だ。OSはAnniversary Update 適用済のWindows 10 Pro 64bitをプレインストールしている。

 薄さおよそ15.4mm、軽さおよそ1099gの薄型軽量ボディーでありながら、バッテリーはおよそ17時間の駆動が可能。さらに、バッテリーの劣化を抑制しながら、わずか30分の充電でおよそ7時間のバッテリー駆動を可能にする「お急ぎ30分チャージ」機能を搭載している。キーボードはバックライト搭載でキーピッチ19mmでキーストローク1.5mm、キートップ中央におよそ0.2mmのへこみを設けたことで快適な打ち心地をうたう。

 ペン入力機能では、ペン芯やタッチパネルの表面材料を最適化して紙にペンで書くような自然な書き心地を実現したという。セキュリティーでは生体認証「Windows Hello」対応の顔認証センサーや指紋認証センサーを選択可能。76cmの高さから落下させた直後に正常動作するといった高い堅牢性も備えている。

 そのほかスペックは Core i5-7300U vPro/Core i3-7100U、ディスプレーはFHD TFTカラー液晶(1920×1080ドット)、メモリー8GB、ストレージは256GB SSD/128GB SSD。価格は24万2784円から。

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