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世界初の抗菌加工を施したLANケーブルの商品化

IIJ子会社、医療業界向けの抗菌LANケーブルを冨士電線と開発

2015年02月16日 14時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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 ネットチャートと冨士電線は医療業界向けに抗菌LANケーブル「medi-patch(メディパッチ)」、抗菌ツイストペアケーブル(シールド加工付)を開発し、2015年3月1日より販売を開始する。抗菌加工を施したLANケーブルの商品化は、世界初だという。

抗菌ツイストペアケーブル(左上)とmedi-patch(右上)

 ネットチャートはインターネットイニシアティブ(IIJ)の100%子会社でLAN関連を中心としたネットワーク構築事業を行なう。また、冨士電線は消防用・通信用・LAN関連ケーブル、光ファイバケーブルおよび機器加工品の製造・販売を行なう。

 両社は2008年より、軽量で環境に配慮したLANケーブル「eco-patch(エコパッチ)」を提供。従来型のケーブルと比較して直径が約半分と細く、優れた配線作業性を持つことから、データセンター事業者を中心に多くのユーザーに利用されており、出荷本数は79万本を超える(2014年12末時点)。今回、eco-patchと同様に細径・軽量で、抗菌性に優れたmedi-patchを医療業界向けに開発。さらに、工事用LANケーブルであるツイストペアケーブルにも抗菌処理を行ない、ノイズの影響を抑えるためのシールド加工を施した抗菌ツイストペアケーブルの提供も開始する。

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