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エレコムだけでも2ヵ月で255アイテム! 怒涛の発売ラッシュ

iPhone 6/6 Plusアクセサリー座談会「俺の譲れない一線を聞け!」

2014年11月25日 11時00分更新

文● 二瓶 朗 撮影●篠原孝志(パシャ)

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多種多様なシリコンケースとハードに使えるタフケース

世界最高クラスの透明度という高品質シリコンを採用。iPhoneのデザインそのままでシリコンケースを利用できる

筆者 「ハードケースもいいけれど、私はシリコンケースのあのクニッとして滑りにくい質感も捨てがたい。破損を防ぐこともさることながら、そもそも手から滑り落ちないというメリットに着目するのであれば、断然シリコン系だよね。

 でも、iPhoneのデザインを活かしたクリア色の製品を選びやすいから、どうしてもハードケースになりがちなんですよ」

編集部員B 「ありますよ。シリコンでクリア色。じつは、クリア色のシリコンケースをラインナップしているのはエレコムだけだったりするんですけどね。でもシリコンには弱点がある」

筆者 「弱点?」

編集部員B 「クリアタイプのシリコンケースは、数ヵ月も使っているとだんだん黄ばんできちゃうんですよ。でも今回から黄ばみを抑える製品が登場したそうです」

編集部員A 「そうそう。ケースといえば、立体成型したスマホカバーをエレコムが出したのは今回が初めてだとか」

「Fragment of SPLENDOURS」=きらめきのかけら、と銘打たれた「PM-A14SCG」シリーズ。こちらはリボン柄が愛らしい「PM-A14SCG03」

こちらはドット柄の「PM-A14SCG02」

筆者 「ほほう。今回もドットやリボンがあしらわれたシリコンケースがラインナップされているみたいですね。今回はここに女子の参加者がいないのでアレですが(笑)」

編集部員A 「女性ぽいのとは対照的にタフで頑丈なケースといえば『ZEROSHOCK』シリーズですよね。国際的にも知名度があって、まさに“男子”のケースという感じです」

コーナーバンパー、ベゼルガードなどを備えたタフに使えるケース「ZEROSHOCK」

ケース本体はソフト素材とハード素材のダブルレイヤー設計。ケース内部にはハニカム構造が採用されている

財布付きカバーにシステム手帳もプラスした
“全部入り”カバー希望! 全周ファスナー装備で!

筆者 「今回送られてきたアクセサリーをみると、エレコムが力を入れているのはレザー系のように感じますね」

編集部員B 「そのようですね。ソフトレザー素材を採用している『Vluno(ブルーノ)』シリーズはラインナップが充実しています。今回サイズアップしたiPhone 6、iPhone 6 plusに向けた手帳風のカバーです」

タテフリップタイプのVluno「PM-A14PLFT」シリーズ

フリップ内部にはカードも収納できる

こちらはヨコ開き、スタンドにもなるVluno「PM-A14PLF360」シリーズ

ケース部分が360°回転し、こんな感じでiPhoneスタンドにすることもできる

編集部員A 「このコインケース付きカバー『PM-A14PLFW』シリーズはまだテスト段階のものらしいですが、上手いところを突いていると思いますよ。ほらここには非接触式のICカードが入るスリットもある」

コインケースが付いている「PM-A14PLFW」シリーズ。外側はシックなソフトレザー素材だ

内側にはコインケースとSUICAなどICカード収納スリットも。畳んだまま改札を抜けられる

編集部員C 「この財布付きカバーにシステム手帳要素もプラスした“全部入り”のiPhone 6 Plus用カバーが欲しいものです。絶対、全周ファスナー装備で! エレコムさんはすでにiPad mini向けの『xPAD』を出しているんですから、iPhone 6 Plus用にも男子ゴコロを誘う手帳系アイテムを!!」

【参考】iPad miniをシステム手帳と一緒に持ち運びできる「xPAD」に対応したシステム手帳タイプのケース「TB-A12STR」シリーズ。システム手帳世代にはこれのiPhone 6 plus版がほしいところだ。お願いしますエレコムさん!

俺の推しアクセその3~編集部員B

ゲームフィルム「PM-A14FLGMBLAG」
複雑な操作を要求するゲームが増えた昨今。指の滑りが良いのは必須ですよね。さらに長時間プレイは目にも負担がかかるものです。そんなスマホゲーマーに推したいのが、ゲームフィルム+ブルーライトカットの「PM-A14FLGMBLAG」。あのパズルゲームでもコンボ決まりまくりですよ!

ゲーム操作に適した「スーパースムースコート加工」が施された「PM-A14FLGMBLAG」。パッケージからしてゲーム向き!?

ブルーライトカットで目にも優しく、それでいて視認性に大きな影響が出ない保護フィルムがオススメ

俺の推しアクセその4~編集部員C

タッチペン「P-TPLM01」シリーズ
スマホアプリが高機能化するに従って、タップする箇所が増えるわボタンが狭小化するわでなかなか指先操作が難しくなっていると感じます。そんな私が推すのは、スマホ用低重心タッチペン「P-TPLM01」シリーズです! ミソは低重心。繊細なタッチさばきが要求される画像編集やOffice系アプリも怖くありません。

重心が持ち手に近い位置に配置された「低重心設計」のおかげで、ビックリするぐらい操作感がいい「P-TPLM01」シリーズ。カラーはブラック、ブルー、ゴールド、ピンク、レッド、ガンメタ」の6種。イヤフォンジャックに差し込めるストラップも付属していて持ち運びも便利

 今回大量に届いたiPhone 6/6 plus対応アクセサリー。座談会がこのあとも延々続いて止まらないほど、どの製品もそれぞれで輝く特徴的なポイントがあった。

 毎回iPhoneアクセサリーは種類が豊富だが、iPhone 6/6 Plusではエレコム一社だけでも255アイテム発売されている。しかも、iPhpne発売と同時に発表されたアイテムのみでこの数字だ。

 だからよくよく吟味することで、自分のニーズに応じた製品も概ね見つけられるのではないだろうか。契約の種類によってはこれから最低2年間始まるiPhone 6/6 plus生活を快適にしていこう。もちろん、ここで編集部員たちの「推し」も参考にして製品選びをしてくれるとうれしい。

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