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低価格かつ描写性能が優れたα用レンズ「50mm F1.4 SAL50F14」

2014年07月21日 11時00分更新

文● 林 佑樹(@necamax)、モデル:姫乃たま(@Himeeeno

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F8になるとかなりシャープな写りになるので、建造物などを撮影するのであれば、オススメ。シャッター速度1/320、F8(サムネイル画像をクリックすると、6048×4032ドットの画像が表示されます)

最小焦点距離は35cmなので、お散歩用としても十分。パッと見つけた被写体も楽しく撮れるだろう。シャッター速度1/8000、F1.4(サムネイル画像をクリックすると、6048×4032ドットの画像が表示されます)

F1.4と明るいので街灯くらいの光源ならば安定して撮れる。α900を使用しているのでスローシャッターになっているが、α77/77ⅡなどであればISO1600あたりで手ぶれをする可能性を低く抑えられる。シャッター速度1/13、F1.4(サムネイル画像をクリックすると、6048×4032ドットの画像が表示されます)

テーブルフォトの場合、開放寄りだとミニチュアっぽくなりがちだが、35cmまで寄れるので単品やラーメン程度ならば問題なし。シャッター速度1/15、F2.5(サムネイル画像をクリックすると、6048×4032ドットの画像が表示されます)

そんなに被写体に接近しないことの多い街角スナップであれば、F4固定で遊んでみてもいい。シャッター速度1/400、F4(サムネイル画像をクリックすると、4032×6048ドットの画像が表示されます)

ポートレートでは特に性能を活かせるシーンが多い。魅力的に撮影しやすく、かつ軽いので撮る側の負荷も少なく、フットワークを維持でしやすいのだ。モデル:姫乃たま。シャッター速度1/250、F2.2(サムネイル画像をクリックすると、4032×6048ドットの画像が表示されます)

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