VAIOの名刺入れで、歴史的な紙芝居がしてみたい!

VAIOだと思ったでしょ? 残念名刺入れちゃんでした!

文●貝塚怜/ASCII.jp編集部

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 7月1日にスタートを切ったVAIO株式会社。設立会見では、記者たちに画像を収めたUSBメモリと、ある“名刺入れ”が配られた。

端子類なども正確にプリント

排気孔も

開いてみると、「一度、白紙になったおかげで、自分たちが本当につくるべきPCが見えてきた」とある

取り出すと、キーボード、ディスプレー、インカメラなどもプリントで表現。これマジでVAIOじゃん

中には、歴史に残るVAIO代表作たち。1997年の「VAIO NOTE 505」や2000年の「VAIO LX」、最近の機種では2009年の「VAIO type P」や2013年の「VAIO Duo 13」など

表には「軽くて強いといえば、F1マシン。なら、同じ素材をPCに使ってしまえ」「オフィスのPCなんて、性能も見た目もたかがしれてる。言ったな?」といったスローガン。裏に開発にあたってのエピソードなどを記載

これがあれば鉄拳みたいにVAIOが語れるかも

1997年 VAIO NOTE 505

B5サイズのモバイルノート「VAIO NOTE 505」。1997年に発売。「ここから、PCはただの事務機でなく、所有して嬉しい道具になった」。マグネシウム合金を使い、グレーや黒でなく、独特の紫がかった色味を採用。「銀パソ」のさきがけ的存在

1998年 VAIO C1

1998年発売のカメラ付きモバイルノート「VAIO C1」。「ひたすら純粋に『面白いもの』を考えたらこうなった」。16年も前に、回転式のカメラをディスプレー上部にそなえていた

2000年 VAIO LX

2000年の「VAIO LX」。「まだブラウン管が全盛の時代に、全ラインナップが液晶ディスプレイ」の通り、家電量販店の売り場では一際目立つ存在だった

2003年 VAIO NOTE 505 EXTREME

2003年、「初代505を今つくったら?」とのコンセプトで作った「VAIO NOTE 505 EXTREME」。今でこそ驚くことではなくなっているが、UDカーボンを民生用パソコンに採用したのはこれが業界初

2006年 VAIO Type U(UX)

VAIO Type U(UX)。2006年発売。スライド式キーボードをそなえた超小型のモバイルPC。実は、8年前の機種にもかかわらずSSDを採用している

2008年 VAIO Type A

2008年に発売したVAIO Type A。18型のノートPC。Adobe RGBの100%カバーを歌い写真家やデザイナーの支持を得た。専用のフードを装着して屋外でも色味などを確認できる特徴を持つ

2009年 VAIO Type P

ジーンズのポケットに入れている広告などで話題を集めたVAIO Type P。2009年発売。担当者が知人のセレクトショップに頼み、全部のポケットに入るか試したという

2010年 VAIO Z

薄さとスリムなデザイン、パワフルな性能で世間に衝撃を与えたVAIO Z。2010年に発売。緑色の充電LEDを印象的に浮かび上がらせた新聞広告などをよく目にした

2013年 VAIO Duo 13

独特のスライド機構で注目を集めた、昨年発売のVAIO Duo 13。美感の追究のため、斜めにビスを打てるラインを新たに立ち上げたという

2014年 VAIO株式会社設立

最後の一枚。「困難がなければ、VAIOは進化しなかった。だから、また。きっと」。裏はコーポレートカラーにVAIOのロゴで締められている

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