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「来店して目の前でシステムを作る」ジョイゾーの新サービス

定額39万円でどうすか?kintoneのシステム構築「システム39」

2014年07月01日 09時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 ジョイゾーは、多くの中小企業がExcelで行なっている在庫管理、売上管理、顧客管理などを、専用の業務システムに置き換える「システム39」の提供を開始する。対象は50名以下の中小企業。サイボウズのクラウドシステム「kintone」をベースにし、ユーザーの要望に合わせた専用業務システムの開発を39万円(税別)の定額で提供する。

在庫管理、売上管理、顧客管理などを、専用の業務システムに置き換える「システム39」の提供を開始

 システム39ではユーザーに来店してもらい、ジョイゾーの社員がすべて自社で作業を行なう。ヒアリングを元にその場でシステムを構築し、β版(試作品)として無料提供。その後、本作業2回+社内テスト環境を提供し、おおむね4回の来店による作業で一般的なシステムの場合作業は完了する。納品後30日間の「お直し」まで含めて39万円の定額で提供するという

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