リアル8コア構成のプロセッサを搭載する、中国Xiaomi（シャオミ）のハイエンドスマートフォン「Redmi Note」がアキバに登場。販売しているのはJan-gle秋葉原本店と同3号店で、価格は3万2400円とかなりお手頃だ。
5.5型のIPS液晶を採用する、中国Xiaomiの最新モデル「Redmi Note」。最大の特徴は、リアル8コア構成のプロセッサだ
Xiaomiらしいシンプルな背面パネル。1300万画素カメラなど、搭載機能もかなり充実している
安価なハイエンドスマートフォンで名を馳せる、中国Xiaomiの最新モデルが店頭にやってきた。オクタ（8）コアCPUのMediaTek「MT6592 1.7GHz」を搭載するのが特徴で、「4＋省電力4コア」とは異なる“リアル8コア”スマートフォンを謳う。
そのほか、5.5型のIPS液晶ディスプレー（720×1280ドット）、2GBメモリー、8GBストレージを実装。1300万画素のメインカメラやGPSを搭載するほか、ネットワークはBluetooth 4.0、無線LANをサポート。2基のSIMスロットを備え、W-CDMA 1900/2100MHz、GSM 900/1800/1900MHzの通信規格に対応する。
インターフェイスはmicroUSB、microSDスロット、イヤホンジャックなど。カバー内部にはデュアルSIMスロットが隠れている
なお、入荷したのは香港版のホワイトモデルと、Google Play非対応の中国版ブラックモデル。価格はいずれも前述の3万2400円だ。
