スタイリッシュかつハイスペックをウリにする、中国Shenzhen OnePlus製のフラッグシップスマートフォン「OnePlus One」がイオシス アキバ中央通店に入荷している。価格は4万9800円と値ごろ感も高い。
“2014 FLAGSHIP KILLER”という野心的なキャッチを採用する、OnePlusの最上位スマートフォンが店頭初登場。OnePlusは2013年11月に設立された新興メーカーだが、ゼロベゼル仕様のスタイリッシュなデザインや5.5型最軽量級のボディー、最先端のクアッドコアCPUなど、確かに完成度の高い端末に仕上がっている。
CPUはクアッドコア動作のQualcomm「Snapdragon 801 2.5GHz」、メモリー3GB、ストレージ16GBを実装する。ディスプレーはフルHD解像度の5.5型IPS液晶で、ソニー製CMOSセンサー「Exmor RS」を搭載した1300万画素のメインカメラも装備。特にカメラは0.3秒起動のクイックシャッター機能や高性能な画質補正機能など、注目の機能も備えている。
ネットワークはBluetooth 4.0、NFC、IEEE802.11ac対応無線LANをサポート。通信規格はLTE、TD-LTE(中国版LTE)、GSMに対応。OSはAndroid 4.4.2ベースのカスタムOS「CyanogenMod 11s」を搭載しているが、入荷モデルについては未確認だ。
