Miix 2 11の性能や使い勝手、ベンチマークをチェック
2in1ノート「Lenovo Miix 2 11」はキーボードドックの使い方がカギ
2014年05月01日 17時05分更新
最近人気がでてきた2in1タイプのノートPC。2in1ノートを購入するとなれば、AndroidやWindowsでもAtom搭載のタブレットより性能のいい機種を使いたい。そこで紹介するのがレノボ・ジャパンの11.6型ノートPC「Lenovo Miix 2 11」だ。キーボードをドッキングさせて使うタイプで、タブレット部分を前向きにセットすればノートPCとして、逆向きにセットすれば画面のタッチ中心でビューワーライクに使用可能(スタンドモード)なのが特徴だ。
レノボ・ジャパンのタブレットといえば8.3型「ThinkPad 8」があり、Miix 2 11と比べるとサイズが小さくて軽い。解像度もほぼ同等だが、CPUはAtomとなる。タブレットと2in1を選択する際、性能をとるか軽さを取るかでどちらを購入して良いのか迷ってしまう人も多いのだろう。そこで今回は、Miix 2 11の使い勝手や性能、ベンチマークなどを検証していこう。
「Lenovo Miix 2 11」の主なスペック | ||
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製品名 | Lenovo Miix 2 11 | |
OS | Windows 8.1(64ビット) | |
CPU | Core i3-4012Y(1.5GHz) | |
GPU | インテル HD グラフィックス 4200(CPU内蔵) | |
メモリー | 4GB | |
ストレージ | 128GB SSD | |
ディスプレー | 11.6型(1920×1080ドット) | |
通信機能 | 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.0 | |
インターフェース | USB 2.0×2、Micro-HDMI端子、ヘッドフォン出力/マイク入力端子×1SDカードリーダー(microSD)×1 | |
カメラ | 全面:200万画素、背面:500万画素 | |
光学ディスク | - | |
サイズ/重量 | 約幅302×奥行204×高さ18.6mm/約1.35kg | |
バッテリー駆動時間 | 約8.2時間 |
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