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ブロードコム、5G WiFiのロケーション・テクノロジーSoCを発表

5G WiFiで可能となる屋内位置検出精度は1m以下

2014年04月14日 14時36分更新

文● 行正和義

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ショップングモールや店舗内で正確に店や売り場に誘導できる屋内ロケーションの需要が拡大しそうだ

 半導体メーカーの米ブロードコム(Broadcom)は、最新の5G WiFi(802.11ac)を用い、極めて正確な屋内ロケーションを提供するSoC(システムオンチップ)「BCM43462 SoC」を発表した。

 従来、WiFiを利用した屋内ロケーション技術は受信電波強度から位置を推測していたが、信号強度やパフォーマンスにばらつきが生じて正確な位置検出ができなかった。ブロードコムの「AccLocateテクノロジー」は、5G WiFi(5GHz帯を用いる802.11ac)を用いてファイン・タイミング測定(FTM)技術を採用、環境要因に左右されることなく高精度な位置情報を提供する。

 位置検出は1m以下と、屋外におけるGPS測位と同等ないしは超える精度。ショッピングモール、デパート、飛行場、スタジアムなど、屋内ロケーションサービスの需要は高まっており、屋内施設で顧客を店舗や商品まで誘導するサービスの活発化が期待される。

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